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本屋大賞に関するhanemimiのブックマーク (12)

  • [本屋大賞]東川篤哉さんの「謎解きはディナーのあとで」が受賞 ユーモアミステリーのベストセラー | ホビー | マイコミジャーナル

    「2011年屋大賞」を受賞した東川篤哉さん(中央) 全国の書店員が「一番売りたい」を選ぶ11年の「屋大賞」が12日、発表され、東川篤哉さんの令嬢刑事とその執事のミステリー「謎解きはディナーのあとで」(小学館)が大賞に輝いた。東川さんは「大きな賞をいただきましてありがとうございました。(02年は入選だったので)こういった賞をいただく経験はありませんでした。デビューした年はユーモアミステリーの冬の時代で世間の風は冷たかった。今回、書店のみなさんが好意的に販売してくださったお陰で作者が思いもよらない大ヒットとなった。ユーモアミステリーへの注目度も上がったんじゃないかと自負しています」と胸を張り、「格ミステリーであり、ユーモアミステリーであるこの作品で受賞できたのはなによりです」と喜びを語った。  また同書のCMに登場している令嬢と執事からのビデオコメントも寄せられ、令嬢が「私が活躍したあ

  • 滝田おくりびとの次は暦作りの「天地明察」 - シネマニュース : nikkansports.com

    「おくりびと」で09年にアカデミー賞外国語映画賞を獲得した滝田洋二郎監督(55)が、吉川英治文学新人賞、屋大賞を受賞した「天地明察」を映画化することが3日、分かった。オスカー受賞直後「釣りキチ三平」が公開されたが、メガホンを取るのは「おくりびと」以来で約3年ぶり。「プレッシャーはない。映画を撮れる喜びでいっぱい」と話した。今夏クランクインの予定で、来年公開。 同作は、江戸時代前期の天文暦学者で囲碁棋士だった実在の人物、渋川春海を描いた物語。冲方丁(うぶかた・とう)さんの原作小説は珍しい題材、丁寧な人物描写で、38万部のベストセラーになった。 滝田監督は昨年、原作に出会った。何度も壁に当たりながら、改暦の大事業を担う主人公に感銘を受け、出版社に直接連絡したという。「あきらめないで未知なるものに挑戦して、夢をつかもうとする生き方がおもしろい。太平の時代なので斬り合いはないけど、感情の斬り合い

    滝田おくりびとの次は暦作りの「天地明察」 - シネマニュース : nikkansports.com
  • 本屋大賞:村上春樹「1Q84」など10作品ノミネート 吉田修一「横道世之介」も (まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    全国書店員のみの投票で選んだ「いちばん売りたい」を決める「2010年屋大賞」のノミネート作品が22日、発表された。100万部を突破した村上春樹さんの「1Q84」や、川上未映子さんの「ヘヴン」、吉田修一さんの「横道世之介」など10作品が選出された。 対象作品は08年12月1日~09年11月30日の間に刊行された日小説で、全国323書店の385人が投票した。2次投票は2月28日まで受け付け、大賞は4月20日に発表される。 ノミネート作品は以下の通り。 ▽2010年屋大賞 ノミネート作(50音順) 「1Q84」村上春樹(新潮社) 「神様のカルテ」夏川草介(小学館) 「神去なあなあ日常」三浦しをん(徳間書店) 「植物図鑑」有川浩(角川書店) 「新参者」東野圭吾(講談社) 「天地明察」冲方丁(角川書店) 「を抱いて象と泳ぐ」小川洋子(文藝春秋) 「船に乗れ!」藤谷治(ジャイブ) 「ヘヴン

  • 本屋大賞と2位に新人 周到な宣伝、異例の手段 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2009年屋大賞を受賞し、書店員の中村努さん(右)からトロフィーを受け取る湊かなえさん(6日、東京・港区で)=杉昌大撮影 全国の書店員の投票で決まる第6回の屋大賞は、湊かなえさん(36)の『告白』(双葉社)、2位も和田竜さん(39)の『のぼうの城』(小学館)と新人のデビュー作が上位を占めた。この2作、既に48・5万部、30万部のベストセラーだ。知名度がない新人作家が一気に脚光を浴びたのはなぜか。(佐藤憲一) 「驚異の大型新人現る!」。そう書かれた『告白』の見冊子2万5000部が、全国の書店に並んだのは、昨年8月の発売日の3週間前のことだ。 湊さんは脚で賞を受けた後、「告白」の第1章となる短編「聖職者」で2007年、小説推理新人賞を受賞し、小説に転身した。双葉社では、小学校で起きた女性教師の娘の水死事件を巡り、関係者のゆがんだ内面が語られる『告白』の衝撃度に着目、発売前に「湊かなえ

  • 本屋大賞ってさ、 - Loveless(愛無き世界)

    books, etc夜は短し歩けよ乙女|峰なゆかのNow You Can☆笑った。『夜は短し〜』はコミック化してるし、ある程度その辺は狙ってやってるんだろうな、とは思うけど。『太陽の塔』『走れメロス』くらいは面白かったんだけどな。しかし、屋大賞のキモさは異常だと思う。つか、過去の屋大賞見ても……http://www.hontai.or.jp/history/index.htmlなんて言うんだろう、無印良品的な薄ら寒さというか、薄くなった村上春樹臭と言うか、(この言葉は曖昧すぎて使いたくないけど)戦後民主主義臭がすると言うか。毎年、伊坂幸太郎が入ってるとこなんか怖気を震う。要するに、倫理的なんだなと思う。「私はこういう価値観がいい」ってのをパフォーマティヴに言外にアピールするような作品ばかりで、しかもその作品の持つ価値観の薄っぺらさ、安っぽさがキモいというか。天童荒太、重松清、金城一紀辺

  • 本屋大賞メタル斬り(後編) - 本屋のほんき

    新世界より (上) 作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/24メディア: 単行購入: 7人 クリック: 445回この商品を含むブログ (254件) を見る新世界より (下) 作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/24メディア: 単行購入: 4人 クリック: 109回この商品を含むブログ (173件) を見る 評者 評価 予想 chakichaki A− × maruruu B × 茶  「テンペスト」と同じく長編大作の「新世界より」です。 丸  「新世界より」も長いですけど、セリフが多く無かったですか?意外に速く読めました。 茶  SF大賞受賞作ということで、これは男子向けでしたね。 丸  そう、これは男子向け。女子はピンと来ない。 茶  SF大作で衝撃のラストもあるんですけど、何かどこかで見たことのある話のような気がしません

    本屋大賞メタル斬り(後編) - 本屋のほんき
    hanemimi
    hanemimi 2009/03/03
    前後編ともにたいへん楽しく読みました!
  • 本屋大賞メタル斬り(前編) - 本屋のほんき

    chakichaki(茶)  みなさんこんばんわ。毎年恒例となりました屋大賞の予想ですが、今年は趣向を変え、同じく屋大賞投票権を持っておりますmaruruuさんをゲストにお招きしまして、メッタ斬り形式の対談でやることにいたしました。豊崎さんと大森さんのようなレベルの高い対談にはなりようがありませんので、そもそも期待なさらないよう、あらかじめご了承ください。maruruuさん、よろしくおねがいします。 maruruu(丸) よろしくおねがいしまーす。 茶  そもそも、何でmaruruuさんと一緒にメッタ斬りをやることになったかというと、今年は全部を買い揃えるのは、ちょっと厳しいから、買うのを分担しません?ってとこから始まったんですよね。実は経済的な事情だった(笑)。今年のノミネート作は全部買い揃えると、2万円超すんだよ、これは過去最高額。「一瞬の風になれ」で三分冊があったときでも2万円

    本屋大賞メタル斬り(前編) - 本屋のほんき
    hanemimi
    hanemimi 2009/03/02
    コバルトてwまあわかるけど。>テンペスト
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    念願の大容量パワフルミキサーHuanyu降臨 10年日記を再開した。 コロナ禍になってすっかりペンをとらなくなったが、日々の飯の記録や熱海移住のことも、日常が無為に流れていってしまうような気がして怖くなり、再開したのだ。かつてはコクヨノートを使っていたが、もう定規で線を引くのも日付を書くのも疲れる…

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  • 【本屋大賞】伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』受賞 - MSN産経ニュース

    全国の書店員が最も売りたいを投票で選ぶ第5回「2008年屋大賞」の受賞作品が9日までに、伊坂幸太郎さんの小説『ゴールデンスランバー』(新潮社)に決まった。国家的謀略で首相の暗殺犯にでっち上げされた男の逃走劇。 同賞は昨年11月末までの1年間に刊行された小説が対象で、400人以上の書店員が投票し、順位を決める。伊坂さんは1971年生まれ。

  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

    テレビ朝日の早河洋社長は27日の定例会見で、「6のドラマがスタートしたが、ほとんど合格点。『池上彰の学べるニュース』から『臨場』への流れで、水曜日がポイントゲッターになっている」と述べ、4月スタートの新番組がいずれも好調との見方を示した。 4月の第1~第4週の平均視聴率は、全日が7.5%で民放で3位、ゴールデンタイム(午後7~10時)が11.4%で3位、プライムタイム(午後7~11時)が12%...

  • 2008年本屋大賞の予想 - 本屋のほんき

    実質的に二強の争いだった昨年に比べ、今年の屋大賞はすばらしい作品が粒ぞろいで、どの作品が選ばれてもおかしくない、ハイレベルの戦いになっています。非常に大接戦の今年ですが、希望的観測(願望)も含めて、恒例となりました屋大賞の予想をしてみようと思います。 屋大賞は、大体三つの要素で予想を組み立てることが出来ます。 作家の人気度 直木賞もよく、作品にあげるのではなくて作家にあげるものだ、みたいな言われ方をしますが、屋大賞にも少なからずその要素は含まれます。今回のノミネート作家の中で、書店員人気の特に高い三ツ星作家さんは、伊坂幸太郎、桜庭一樹、森見登美彦の三名。人気の高い作家さんの作品は書店員の贔屓目が入りますので、作品の評価が「通常評価の一割増し」となり、有利となります。票を読む上で忘れてはいけない要素となります。 作品のすばらしさ もちろんのことですが、そうは言っても作品がすばらしくな

    2008年本屋大賞の予想 - 本屋のほんき
  • 本屋のほんね:ケータイ小説のセールスポイント?

    結局二次投票をせずに棄権しました屋大賞ですが、集計が終わり、大賞が決定したという速報がはいってきました。受賞作は、あれです。あれ。版元さんでは早速帯の準備をはじめているそうです。屋大賞おめでとうございます。 クリアネス―限りなく透明な恋の物語 作者: 十和出版社/メーカー: スターツ出版発売日: 2007/02/01メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (15件) を見る老舗出版社パンダ舎の鞠小路まりさんが、ブログ「パンダのため息」(http://pantame.blog61.fc2.com/)でしきりに最近のケータイ小説についてぼやいておられます。そこには、あんなクソがどうして売れる?的な心理的背景が見え隠れするのですが、まぁ多分、あれはこれまでの小説とはカテゴリーが違う別物なんでしょう、きっと。 コミックが最初に世の中に出現したとき、多分当時の書店の多くが「バ

    本屋のほんね:ケータイ小説のセールスポイント?
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