2014年4月21日のブックマーク (1件)

  • 生徒と教師、それぞれの音楽・娯楽が重なるとき-例えばボカロとか

    「卒業式で桜ノ雨」「お昼の放送でボカロ禁止」といった話題がネットに上がってから3年~5年、 ニコニコ動画におけるVOCALOID初期作品の『みくみくにしてあげる』や『メルト』からおよそ6年半。 青春の音楽=ボカロって層はまだ学生だろうけど、大学くらいでボカロに触れて楽しんだ人が教職に進んでクラス担任を受け持っていることはありえると思う。 すると生徒とくだけた話もするタイプの教師なら、ボカロ好きな生徒との会話を試みて 「先生が学生のころは〇〇Pを聴いてたんだよー」「そんなP知らなーい」「えっ」 といったシチュエーションがあるかもしれない。 でも私が中学校の頃はどんなに若い教師でも、私たち(のものと思っている)の娯楽にすり寄られるとウザいと感じた。 むしろ私たちだけがその娯楽の面白さを知ってればいいとさえ思っていたから、 冒頭で挙げたネタで出てきた「自分の好きなものを否定されて辛い」って感情は

    生徒と教師、それぞれの音楽・娯楽が重なるとき-例えばボカロとか
    hanenone
    hanenone 2014/04/21
    少しだけ良い話な気がする。時代と音楽っていう文化が薄れてきても(あるいはAKBは若干それを継承している気がするけれど)同じものを観たんだなっていう共感だけなら壁を土足で踏み込まずに理解に触れる気がする。