2012年5月19日のブックマーク (1件)

  • 甘くてまろやか…地下1270m源泉から食用塩 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山形県酒田市山楯の温泉施設「アイアイひらた」が同市宮海の建築会社「高橋建築」と協力して、同施設の源泉から作る用塩「平田湯の塩」を開発した。 源泉の塩分濃度の高さを生かしたもので、まろやかさと甘みが特徴。同施設の佐藤純支配人(50)は、「塩を起爆剤として温泉を盛り上げたい」と話している。 開発のきっかけは、2007年から建築現場の廃材を燃料に、日海の海水で塩の製造を行っていた高橋建築の高橋充治社長(67)の直感。今年3月、同施設の温泉に入っていて、水の程良いしょっぱさと甘みに気づき、「今までにない塩ができる。源泉から作る塩は聞いたことがなく、話題性もあると思った」という。 高橋さんはさっそく、同施設の佐藤支配人に塩の製造を打診。同施設では、ちょうど入浴以外での温泉活用法を模索中だったことから快諾し、共同で源泉からの塩の製造にあたることになった。 源泉は、同施設の地下約1270メートルから

    hanetsu
    hanetsu 2012/05/19
    食べてみたい。