【広州=川上尚志、シリコンバレー=中西豊紀】中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の事業モデルが米国の制裁で揺らいでいる。22日には英半導体設計大手のアーム・ホールディングスがファーウェイとの取引停止を示唆した。ファーウェイはアームの特許を活用して半導体を設計している。アームとの取引が止まれば、ファーウェイが米国への対抗策として掲げる半導体の内製化が難しくなり、経営に深刻な打撃となる。【関連記事】絶体絶命ファーウェイ、スマホ市場から排除の危機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く