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はい?とlifeに関するhanhansのブックマーク (2)

  • 石川啄木大好きっ子

    石川啄木が好きで好きで仕方ない娘と話した。面白かった。普通に定期入れに写真とか入れて持ち歩いてる。教科書に載ってたみたいな白黒写真。ちょっと話題振っただけで娘、超ハイテンション。すごいベタ惚れなので感動した。嬉しそうな娘を見ると俺も嬉しい。 俺「啄木ってあれだろ、【我泣き濡れて蟹と戯る】」 娘「そうそう!」 俺「上の句なんだっけ」 娘「浜! 浜!」 俺「ああ、【石川や 浜の真砂は尽きるとも 我泣き濡れて蟹と戯る】」 娘「殺すぞ!」 笑ったわ。で、そこから石川啄木って有名?って話しになって、俺は「いや普通石川啄木知らんだろ、名前程度で」って言ったら娘反論。啄木はメジャーだと言い張り一歩も譲らない。じゃあってんで周りの奴に聞いてみた。石川啄木ってどうよ? 友「あーあれだろ、蟹の」 娘「そうそう!ほら知ってる知ってる!!!」 友「なんだっけ、蟹と」 俺「【白河の 水の清きに耐えかねて 我泣き濡れ

    石川啄木大好きっ子
    hanhans
    hanhans 2007/11/17
    「殺すぞ!」萌え。
  • 表現・会話・聖戦

    私は表現、この場合創作といってもいいが、それらの価値というのは、ただ会話をすることでは得られない感情を共有できたり、そこに理解が生まれたりすることだと思っている。フィクションを通じて確かに共有できるものがあるから私は物語を読むし、表現する。何にも繋がらない、誰とも共有できない断絶された創作物なんて、あるとすればだが、全く駄目だと思う。私たちが創作物に触れるのは、暇つぶしのためではないし、気分転換のためでも断じてない。 聴きたい。気で助けを求めたことがあるのか。一点の曇りもなく誰かに何かを求めたことがあるのか。心の底から同情を欲したことがあるのか。ただ自分の内面をむき出しにしてそのまま相手にぶつけたことがあるのか。泣きながら胸のうちを打ち明けたことがあるのか。私はそんなふうにしたことは一度もない。私がそのような問題にとらわれないからそうしない、ということではない。私にだって、いつもというわ

    表現・会話・聖戦
    hanhans
    hanhans 2007/11/13
     救いはあるかもしれないし、ないかもしれない。それは常に五分五分ではないかという気はしている。「他人は運」だし。
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