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2007年5月30日のブックマーク (2件)

  • 2007-05-29

    ガガガ文庫、とりあえず新人賞の2作を読んだんですが。 マージナル (ガガガ文庫) 作者: 神崎紫電,kyo出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/05/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (64件) を見る学園カゲキ! (ガガガ文庫 や 1-1) 作者: 山川進,よし☆ヲ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/05/24メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (52件) を見る ここまでひどいとは思わなかった、というのが正直な感想です。 いや、単純な作品単体での話をすれば、世の中この2作より出来の悪い小説はいくらでもあります。2作ともさほど無理なく*1話が展開できていることを思えば、良く出来ている*2といってもいいでしょう。ここで言いたいのは、むしろその「出来の良さ」が問題であるというような話です。 重要なのはこの2作が、

    2007-05-29
    hanhans
    hanhans 2007/05/30
     晴天をほめるには日没を待て、だっけ。後、新人さんに全期待かけすぎるのはあって14癖だよなぁ、とか自省。
  • 平和の温故知新@はてな - ガガガ文庫について

    ガガガ文庫は衰退しました 見事なまでの釣りタイトル・・・ということで反応してみたいと思います。 内容としては ガガガ文庫新人賞には勢いが無い 特定の人物が複数の新人賞の審査を行うことへの批判 さて書くか・・・と思いきや、安眠練炭さんが論点をまとめてくれていました。 せっかくなのでこれを基に考察してみます。 ガガガ文庫は衰退しましたか? 新人賞受賞作についての評価は適切かどうか。 新人賞への冲方丁の関与の度合いについての見積もりは適切かどうか。 ガガガ文庫における新人賞受賞作の重みづけは適切かどうか。 ライトノベル界の現状についての認識は適切かどうか。 新人賞受賞作についての評価は適切かどうか。 1番については適切であると考えます。 二作品ともけして悪い出来ではありませんが、他レーベルの大賞級(「ミミズクと夜の王」)に比べるとやや力不足と言わざるを得ないかと。 新人賞への冲方丁の関与の度合い

    平和の温故知新@はてな - ガガガ文庫について
    hanhans
    hanhans 2007/05/30
     ガガガどうなの? からの派生話。新人から勢いをみるのはライトノベル読みのあって14癖ですよね。