2012年12月3日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:「グイン・サーガ」の電子書籍完結 全153冊 - 文化

    薫「グイン・サーガ」(早川書房)の表紙  【上原佳久】全153冊におよぶファンタジー小説「グイン・サーガ」(栗薫著、早川書房)の電子書籍化が完結した。紙のだと重さ計約26キロに達する超大作。電子書籍の配信は2011年8月に始まり、30日から全巻購入できるようになった。  1冊420円。完結記念キャンペーンとして、12月3〜31日、半額の1冊210円で販売する。紙のでは全巻計8万8208円だが、キャンペーン中の電子書籍版なら計3万2130円。ネット上の電子書店などで手に入る。  「グイン・サーガ」は、09年に亡くなった栗さんが30年間書き続け、未完に終わった代表作。累計発行部数は3300万部。早川書房広報課は「世界最大級のファンタジーで、電子書籍にうってつけ。置き場所も取らないので、長く愛蔵してほしい」としている。

    hanihanimaru
    hanihanimaru 2012/12/03
    電子書籍で出してくれるのは、場所とらなくて嬉しい。30巻ちょっとで中断していたけど、この機会に買いそろえようかな。
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

  • パト2は「何かを成したい中間管理職」必見の映画:日経ビジネスオンライン

    押井:ビジネスマン向きのテーマと言うか、リアリズムを追求したという意味で言えば、アメリカ映画、特に冷戦前後の作品に集中するんですよ。「組織の中でいかに個人としてテーマを持つか」という話。 それは偶然じゃないと思うんです。やっぱりあの時期のアメリカ映画の主要なテーマだったから。最近そのテーマをまた蒸し返してる映画がいくつか出てきてるけど。 日映画にはそういうテーマはないんですか? 押井:残念ながらあまりないんです。 日映画というのはある時期まで「家族で見るもの」だったし、日には「冷戦」に替わる「戦後」という強力なテーマがあったからね。つまり日映画は長いこと「戦後映画」だったわけです。 では、戦後が終わったらどういうテーマが取って代わったんですか。 押井:「ファミリー」を除けば「愛」だらけになっちゃった感じだよね(笑)。でもはっきり言って、仕事を持ってる人間にとっては「愛」がテーマ

    パト2は「何かを成したい中間管理職」必見の映画:日経ビジネスオンライン