Hugo テンプレート内で辞書変数を定義すると、キーと値のマップ情報を管理することができます。 マップを定義する (dict)dict 関数 のパラメータに、キーと値のペアを並べていくと、マップ変数を作成することができます。 下記の例では、3 つのキー&値を持つマップを定義して、その内容を出力しています。 テンプレート内でのマップ定義例
Hugo テンプレート内で辞書変数を定義すると、キーと値のマップ情報を管理することができます。 マップを定義する (dict)dict 関数 のパラメータに、キーと値のペアを並べていくと、マップ変数を作成することができます。 下記の例では、3 つのキー&値を持つマップを定義して、その内容を出力しています。 テンプレート内でのマップ定義例
Hugoは非常に便利な静的サイトジェネレータですが、markdownにscriptを書きにくいという問題があります。 例えばhugo/content/foo/test.mdが以下のような場合、 --- layout: hoge permalink: /foo/test/ --- <div> <script> setBar("fuga"); </script> </div> hugo/public/foo/test/index.htmlの出力結果は以下になります。つまりスクリプトの中身が勝手にエスケープされてしまいます。これではスクリプトが動作しません。 <html> <head>...</head> <body> ... <div> <script> setBar(“fuga”); </script> </div> </body> </html> この問題はshor
高速な静的サイトジェネレータ Hugo の使い方です。 Go 言語に関する記事はこちらへ分離しました。 はじめにHugo とは/Hugo をインストールするHugo で新規の Web サイトを作成する記事の作成Hugo で記事を作成するHugo でドラフトページを作成するHugo でドラフトページの一覧を簡単に確認できるようにするHugo のテーマを設定するHugo で独自のテーマを作成するHugo Themes(Hugo テーマの一覧サイト)hugo コマンドと設定ファイルhugo コマンドカレントディレクトリを気にせずに hugo コマンドを実行する (hugo server -s)ポート番号を指定して Hugo サーバーを起動する (hugo server -p)Hugo サーバーで記事生成のキャッシュを無効にする (hugo server --ignoreCache)複数の Hug
マークダウンにHTMLコードを書きます(結論) 以上です。 いきなり結論ですが、マークダウンの中にHTMLタグをそのまま書けばOKでした。 HUGOは、マークダウンの中に書いたHTMLコードをそのまま出力してくれました。 ※ 『HUGO v0.60.0』以降は、goldmarkの設定(config.toml)で『unsafe: true』を設定すると、従来通りマークダウン中のHTMLが出せました。 (gohugo.io) Goldmark unsafe: true (config.yaml, toml, json) マークダウンファイル(.md) の中に書くHTMLコードは、Raw HTML とか Inline HTML と呼ばれていました。 検索で『markdown raw html』とか『markdown inline html』で検索したら、『マークダウンはインラインHTMLをサポー
Congratulations! Your new Hugo site is created in "/private/tmp/hugoTest". Just a few more steps and you're ready to go: 1. Download a theme into the same-named folder. Choose a theme from https://themes.gohugo.io/, or create your own with the "hugo new theme <THEMENAME>" command. 2. Perhaps you want to add some content. You can add single files with "hugo new <SECTIONNAME>/<FILENAME>.<FORMAT>". 3
はじめに これまで自前だったサイトジェネレーターからHugoに移行を始めています。 ついでに、Data Templatesの仕組みを利用してベタ打ちだった内容を、外部データから自動生成する事も目指しています。 日英に対応する必要があり、hugoのi18n機能についてあまり情報がなかったので、Data Templatesの機能と合わせて、メモを残しておくことにしました。 Hugo v0.9x以降を利用する際の考慮点 Hugoのバージョンアップ後、セキュリティモデルが変更されたため、asciidoctorコマンドを利用する場合、次のようなエラーになります。 hugo v0.92.2+extended linux/amd64 BuildDate=unknown Error: Error building site: "/home/user01/hugo/site01/content/_index
hugo new site ${PROJECT_NAME} cd ${PROJECT_NAME} git init # テーマの追加 git submodule add ${GIT_REPO_OF_THEME} themes/${THEME_NAME} # configファイルで使用するテーマを指定する echo 'theme = "ananke"' >> config.toml # コンテンツの作成 hugo new posts/my-first-post.md # サーバを起動 hugo server -D hugo new で記事を作成するとドラフト記事として作成される(fontmatter のdraftが true になる)。 ドラフト記事は、hugo serverで-D オプションをつけないと表示されないので注意する。 Go Template こちらを参照 Config ba
(2020-01-25) Hugo 0.63.1で動作するように更新しました。 本サイトは静的サイトジェネレーターのHugoを使用して生成しています。 Hugoは多言語サイトの生成が可能です。たとえばpage.mdというMarkdownファイルに対して、page.[lang].md(たとえばpage.en.md)を作ると、各言語サイトの生成に使用されます。layoutファイルについても同様に言語ごとの切り替えが可能です。 もともとは単一サイトの /[lang]/ ディレクトリ以下に各言語ページが生成されるというような仕様だったのですが、Hugo 0.31より(たとえば.comと.co.jpのような)ドメインの異なる複数のサイトを想定した生成ができるようになりました。 Hugo | Multilingual Mode | Configure Multilingual Multihost 実際
やりたいこと テンプレートを1から作成する方法です。 前提条件 Hugo 0.40.2で動作確認しています。 概要 テーマによってはbaseof.htmlがなく、 single.htmlから{{ partial "header" }}のようにして設定するものもありますが、 全体の構造が分かりにくくなるため、baseof.htmlを作るのが良いです。 baseof.htmlを使うテンプレートは必ず、{{ define }}の定義が必要です。 Example Base Template Lookup Orderより、 The {{define}} block in this template tells Hugo that the template is an extension of a base template. 手順 まず、hugoBasicExample をクローンして、 hugo
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事について この記事は Hugo でブログを始めようとしている方へ向けた Hugo 入門記事となっており、Hugo による静的なブログの構築・運用方法 を簡単にですが紹介します。 Hugo の Awesome は以下をどうぞ。 Awesome Hugo - 有用なリンクまとめ - Qiita 動的サイトから静的サイトへ WordPress で構築する、というのが長らくブログ運用の主流でした。もちろん現在も多くのサイトが WordPress によって運用されていますが、最近では「 静的サイト 」という選択肢も広まってきています。(調
こんにちは、ITエンジニアの田中です! この記事を読むと下記の事ができるようになります。 Docker上でHugo環境を作れる。 Docker上のHugoのコンテナに入り新規記事を作る事ができる。 Docker上のHugoの簡易サーバーを動かしホストOSのブラウザから閲覧できる。 下記のことが事前に完了していることが前提です。 Dockerがインストールされている ホストOSでgitが使用できる 私の最初の失敗 Docker Hubにある下記のイメージを使用してHugo環境を作成しようとしました。 publysher/hugo しかし、起動に失敗。理由は多分事前にHugoのコンテンツがなかったことが原因です。 事前に環境がないから作りたいと思っていていたのでハードルが高い。。。。 もっと簡単に作りたい。そして、ローカル環境にgo開発環境を作らないで、かつあたかもローカルで記事を書いたりした
HUGOを使って静的サイトを構築するチュートリアル HUGOを使って静的なサイトを構築するチュートリアルです。 目次 What is HUGO? Quick Start STEP 1: Install HUGO STEP 2: Create a New Site STEP 3: Add a Theme STEP 4: Customize the Theme What is HUGO? 公式によれば、 Hugo is one of the most popular open-source static site generators. With its amazing speed and flexibility, Hugo makes building websites fun again. ということで、オープンソースの静的サイトジェネレーターとのことした。特徴としては Blisterin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く