別にこの件(ジャンル)に限らんのだけども、世間体のある人が、影響力を持つ人が、生業にしてるような人が、語る際というか、取り組まんとする際には、可能な限りパラレルというか、多面的な言及やビジョンが必要なのだと思います。んでんでんで、記事題での「著作権の非親告化云々」に関して言えば、よくあるパターン、というかネット上での定番は「非親告化断固反対」に固まっています。そこにあるのは反対だけ。「非親告化させない」にしかなっていない訳です。そんで「コミケや二次創作、そして模倣文化を守ろう!」とか、そういう片棒はあまり豊かじゃないなぁと。しかも議員さんが。 本件の場合、何でこんなに反対されているかというと、それこそ真なる著作権ヤクザみたいな連中が出るのではないか、それによって創造性の衰退が起きてしまうのではないか、ということで、その懸念は大きく頷くところな訳です*1。しかし、だったら、つまりデメリットし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く