洋画の公開はなぜ遅れるのか? 洋画の日本公開は、なぜ本国での公開から遅れるのだろうか? たとえば、こんな感じである。 『ワンダーウーマン』 全米公開:2017年6月2日 日本公開:2017年8月25日 『キングスマン ゴールデン・サークル』 全米・全英公開:2017年9月22日 日本公開:2018年1月5日 『グレイテスト・ショーマン』 全米公開:2017年12月20日 日本公開:2018年2月16日 『リメンバー・ミー』 全米公開:2017年11月22日 日本公開:2018年3月16日 『ボス・ベイビー』 全米公開:2017年3月31日 日本公開:2018年3月21日 『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』 全米公開:2017年12月20日 日本公開:2018年4月6日 日本での市場性が低い小規模なコメディ・ホラー作品や、日本で馴染みの薄い俳優の出演作の公開が後回しになるなら、理解
1993年。外資系のワーナー・マイカル・シネマズの日本第一号・海老名店がオープン。アメリカ式シネコンの嚆矢。 1995年。外資系のAMCシアターズの日本第一号・AMCキャナルシティ13がオープン。 1996年。外資系のユナイテッド・シネマの日本第一号・大津店がオープン。 1997年。国内系の松竹MOVIXの第一号・六甲店がオープン。 1998年。国内系の東急109シネマズの第一号・港北店がオープン。 1999年。外資系のヴァージンシネマズの第一号・トリアス久山店がオープン。 1999年。国内系のシネプレックスの第一号・平塚店がオープン。 2000年。大店法が廃止。大型ショッピングセンターの駆け込み出店。併設のシネコンも急増。 アメリカ本国ではシネコン競争が過熱して2000年前後に映画興行チェーンの倒産が続出。 2001年。外資系のロウズが日本出店を計画するも、本社が倒産して撤回。 2001
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