2021年9月10日のブックマーク (5件)

  • プレスリリース - 「ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開について」日本音楽著作権協会(JASRAC)

    2021年9月 9日 一般社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開について ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin、1937年没、以下「ジョージ」)が作曲した著作物のうち、米国の著作権管理団体ASCAPから提供された資料により、アイラ・ガーシュイン(Ira Gershwin、1983年没、以下「アイラ」)との共同著作物(※)であることを確認できたもの(337楽曲)について、2022年1月1日からその著作権の管理を再開することとなりましたので、お知らせします。 1 経過 ジョージは、「ラプソディ・イン・ブルー(RHAPSODY IN BLUE)」や「サマータイム(SUMMERTIME)」などで知られる作曲家で、1937年に亡くなりました。JASRACは、その著作物について、AS

    プレスリリース - 「ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開について」日本音楽著作権協会(JASRAC)
    hankatsuu
    hankatsuu 2021/09/10
  • JASRAC、著作権消滅楽曲の管理再開経緯を説明 ジョージ・ガーシュイン作曲の337曲

    音楽著作権協会(JASRAC)は9日、米作曲家で1937年に死去したジョージ・ガーシュイン(以下ジョージ)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開に伴う記者説明会を実施した。ジョージの著作物は1998年5月22日以降、誰でも自由に利用できる「パブリックドメイン(PD)」として取り扱われてきたが、兄アイラ・ガーシュイン(1983年没)との共同著作物であることが確認できた337楽曲に関し、2022年1月1日から著作権の管理を再開する。 ジョージは1920~30年代にポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍した作曲家として知られる。1937年に38歳の若さで死去したが、代表作「ラブソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」「サマータイム」、オペラ『ポーギーとベス』をはじめ、数多くの楽曲を残した。 JASRACはそれらの著作物について、米国の著作権管理団体ASCAP(アスキャップ)および日

    JASRAC、著作権消滅楽曲の管理再開経緯を説明 ジョージ・ガーシュイン作曲の337曲
    hankatsuu
    hankatsuu 2021/09/10
  • 「サマータイム」などガーシュウィンの337曲 著作権管理再開へ | NHKニュース

    国内では自由に利用できる「パブリックドメイン」となっていたアメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンの作品のうち「サマータイム」など337曲が兄との共同著作物だと確認されたとして、JASRAC=日音楽著作権協会は来年1月から著作権の管理を再開すると発表しました。 アメリカの作曲家、ジョージ・ガーシュウィンは、オペラやミュージカル、それにクラシックで活躍したアメリカの作曲家で、その楽曲は多くのアーティストにカバーされ、世界中で親しまれています。 ガーシュウィンは、38歳の若さで1937年に亡くなり、日国内では1998年5月に著作権の保護期間が終了してすべての楽曲は、「パブリックドメイン」となっていました。 ところが、JASRACによりますとこのうち337曲については、アメリカの著作権管理団体から提出された資料によって兄で作詞家のアイラ・ガーシュウィンとの共同著作物だと確認され、これに

    「サマータイム」などガーシュウィンの337曲 著作権管理再開へ | NHKニュース
    hankatsuu
    hankatsuu 2021/09/10
    このケースでも3794日=10年以上の「戦時加算」が大きく影響している/追記・朝日新聞の記事では、ASCAPは戦時加算の権利行使をしないとのこと。
  • ジョージ・ガーシュイン作品の著作権が”復活”(管理再開):クリエイターへの影響は?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    #JASRACの中の人と話した結果、正確には著作権の「復活」ではない(もともと権利としては存続していた)ので「管理再開」であるとの指摘を受けました。しかし、実質的には「復活」に近いイメージなので、タイトルはカッコ付けとすることに致しました。なお、著作権法の規定では権利期間満了により消滅していた著作権が後で復活することはありません(ベルヌ条約の縛りです)。 ### ジャズ・スタンダードと呼ばれる、ジャズの演奏において頻繁に使用される楽曲群があります。その中でも古い曲(正確に言えば、作曲家が昔に亡くなった曲)は、作曲家の死後50年(または、延長後の70年)を経過しているため、戦時加算を考慮してもパブリックドメイン(著作権保護期間満了)(以下、PD)となっています。 作品がPDになっている有名なジャズ・スタンダード作曲家と言えば、ジェローム・カーン、ビクター・ヤング等がいますが、代表的なのはジョ

    ジョージ・ガーシュイン作品の著作権が”復活”(管理再開):クリエイターへの影響は?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hankatsuu
    hankatsuu 2021/09/10
    「なお、「JASRACはがめつい」と言う人が出てきそうですが、」「がめついのは強いて言えばガーシュインの遺族でしょう。」
  • Engadget | Technology News & Reviews

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    Engadget | Technology News & Reviews
    hankatsuu
    hankatsuu 2021/09/10
    ↓ JASRACが何を見習うのか?使用者側が正しい報告をする話なのに、なぜ管理団体が見習わなくてはならないのか。