同社は「『モスグループ人権方針』において人権尊重の取り組みを推進しており、いかなる性加害についても許されないと考えています」とし、ジャニーズ事務所との今後の契約関係について「被害者救済と再発防止の実施状況を確認しながら適切に対応してまいります」と説明。「9月13日からのジャニーズ事務所所属のタレントのCMについては、現契約に基づいて実施いたします」とコメントしている。 一方で、アサヒグループHDは同社所属タレントとの広告契約を更新しないことを明らかにしている。「ジャニーズ事務所による、明確な被害者救済と抜本的な組織運営の是正が認められない限り、当社グループ全体の人権方針に則っていないため」とコメント。現行の契約満了をもって解除とし、延長の交渉はしないと決断した。今後については「10月1日からの新体制で、どのような被害者救済に取り組んでいくのか。そこが明確になってから検討する」とした。 東京
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