北陸新幹線の長野―金沢開業から14日で1年がたった。新幹線で首都圏と北陸の間を行き来した人は前年の在来線特急に比べ3倍に増加。観光面では富山や福井を含む北陸全体に波及効果がでている。「大変順調にきた」。14日、富山・石川の両県庁を訪問した西日本旅客鉄道(JR西日本)の真鍋精志社長はこう感想を述べた。当初は前年の約2倍の乗客を想定していたが、開業から1年の新幹線利用者数は3倍の900万人近くに達
東京近郊の都市でオフィス需要に格差が広がってきた。北陸新幹線が金沢まで延伸開業して1年が経過し、北陸へのアクセスが向上したさいたま市は企業の拠点が増加。大規模オフィスの空室率は2%に近づき、東京23区(3.15%)も下回っている。企業誘致を進める横浜市(6.08%)は横ばいで推移。幕張新都心を抱える千葉市はオフィスの都心回帰の影響を受けて空室が目立つ。オフィス仲介の三幸エステート(東京・中央)
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14日午前に出発信号が赤のまま変わらなくなるトラブルが起きた阪急電鉄の神戸本線と支線の今津線など計15の駅で、同日夕も同じトラブルが発生した。 阪急は信号の操作を各駅での手動に切り替えたが、6本が運休、約290本に最大29分の遅れがあり、約13万850人に影響が出た。このトラブルは12日を含め3度目で、影響は計約42万人に上っており、阪急は「15日始発には正常運行に戻るよう復旧を急ぎたい」としている。 信号が赤から変わらなくなり電車が出発できなくなった駅は、梅田、神戸三宮、西宮北口などで、いずれも信号機を一括管理する梅田駅のコンピューターシステムの不具合とみられる。 阪急は、12日午前11時に発生し、最大37分の遅れが出て11万2450人に影響したトラブル後、システムの部品を交換。14日午前に再び起きたため、システムの別の部品を交換し、信号は順次、復旧したが、同日午後5時30分頃に3度目の
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