2021年3月8日のブックマーク (2件)

  • 踏切遮断機が下りず、電車とタクシーが衝突 京福電鉄社員に無罪判決|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都市北区の京福電鉄北野線の踏切で2018年、運行訓練中に遮断機が下りずに電車とタクシーが衝突した事故で、業務上過失傷害の罪に問われた京福電鉄(中京区)運輸課長の男性(56)に、京都地裁(入子光臣裁判長)は8日、無罪(求刑罰金50万円)の判決を言い渡した。 男性は、2018年7月17日午後1時ごろ、警報器や遮断機などを遠隔操作する運行制御装置の訓練中、踏切付近に人員を配置するなどの安全対策を講じず、電車とタクシーの衝突事故を発生させ、タクシーの運転手(76)に腰の骨を折る重傷を負わせたとして在宅起訴された。 これまでの公判で弁護側は、無遮断状態は社員の関知しない装置の信号システムに起因し、遮断機が下りていないことを示す反応灯を運転士が見落としており、事故を予見できる可能性はなかったと主張。検察側は、人為的ミスなどで遮断機が下りない可能性も予見できたとし、人員を配置して踏切の作動状況を確認す

    踏切遮断機が下りず、電車とタクシーが衝突 京福電鉄社員に無罪判決|社会|地域のニュース|京都新聞
  • JRの行き先表示板を盗んだ疑い 北海道警、46歳男を逮捕 | 共同通信

    北海道警函館西署は7日、JR北海道の列車側面の行き先表示板を盗んだとして、窃盗の疑いで神奈川県松田町の自称契約社員、相原努容疑者(46)を逮捕した。署によると、相原容疑者は「列車が好きで、欲しかった。盗もうと思って北海道を訪れた」などと話しているという。 逮捕容疑は6日午後6時54分から午後8時10分ごろの間、函館発森行き普通列車の側面にあった金属製の行き先表示板1枚を盗んだ疑い。 署によると、JR北海道の社員が表示板がなくなっているのに気付き、道警に通報した。

    JRの行き先表示板を盗んだ疑い 北海道警、46歳男を逮捕 | 共同通信