プッシー・ライオットの結成メンバーの1人であるマリア・アリョーヒナの著書『ライオット・デイズ(邦題:プッシー・ライオットの革命(仮))』の邦訳版が10月5日に刊行予定であることが明らかになっている。 マリア・アリョーヒナはナジェージダ・トロコンニコワと共にモスクワのロシア正教会救世主ハリストス大聖堂で騒乱を起こした罪で2012年3月にロシア当局に逮捕されており、2012年にオノ・ヨーコ平和賞、2014年にハンナ・アーレント賞を受賞している。 本書は海外で昨年9月に刊行されたもので、グループの結成、ロシア警察による逮捕と服役期間に言及したものとなっている。 書籍の概要は以下の通り。 プッシー・ライオットの革命(仮) RIOT DAYS マリア・アリョーヒナ 2,052円(税込) DU BOOKS / 9784866470757 / JPN 四六 / 224ページ予定 / 並製 2018年10
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