ブックマーク / kotobasm.hatenablog.jp (7)

  • 対話をしようとする事は『暗黙の了解』への挑戦なのです - 昭和KOTOBASM

    の社会も色々な考え方が可視化されてきて、これまでに存在されてきた価値観を何かと否定するようになってきました。 性の多様性というのも、その1つであります。だいぶ浸透してきたように思われるのですが、主流になってきたかというと疑問ではあります。というのも特に男性の同性愛なんかは、ネットの匿名レベルの界隈では攻撃的な人もしくは嘲笑する人は多く見受けられるからです。 学生の頃に『ホモビデオ』に出演したプロ野球選手を引退した今も『ネタ』にして嘲笑する人いますよね。 じゃあ性の多様性を主張する人に面と向かって言えるのかといったら、たぶん言わないでしょう。第三者から人格を疑われますから。疑う方の人も疑うようなリアクションをしておかないと、これまた他の人に疑われてしまいますしね。 そういうのは思っていたとしても口にするなよ。これこそが『暗黙の了解』というもので、そこに《対話の余地》はありません。対話の余

    対話をしようとする事は『暗黙の了解』への挑戦なのです - 昭和KOTOBASM
  • 底辺のおっさんに発言権はないよ、わかってるよ - 昭和KOTOBASM

    自分と同世代で強い発言権を持っている人もいるにはいます。そういう人は過去に成功して、それをきっかけにインターネット上でインフルエンサーになります。ホリエモンこと堀江貴文さんなんかはいい例です。同い年ですわ。 では過去にお笑いをやってたけど、結局何者にもなれなかった51歳の自分に発言権が付与されるかというと、それは難しいと思います。 もはや現代は、お金を稼げて若い世代にメリットをもたらす(であろう)おじさまにしか発言権がない。『おじさま』と『おっさん』はまったくの別物で、そのあいだには『SASUKE』に出てくるような、反り立つ壁があります。 『おっさん』は若い人の養分になってればいい的な風潮を感じ取ることがあるのですが、それって実は『おじさま』が形成しているんですよ。 『おじさま』も『おっさん』も同じ男性ですが、男っていうのはいつまで経ってもコロシアムに駆り出される生き物なのです。(女の人も

    底辺のおっさんに発言権はないよ、わかってるよ - 昭和KOTOBASM
    hanpeita1973
    hanpeita1973 2024/02/04
    まずは生きる気力だ。
  • セクハラか否かを決めるのは法律ではない - KOTOBASM

    セクハラを決めるのはあなたではない…じゃあ誰が決めるの?神? pic.twitter.com/qmywBEsKCW — 𝐼𝑀◎-𝑆𝑂𝑀𝐸-𝐿𝑖𝑒 (@imosamurai) July 30, 2022 少なくとも。法律などというのは必要最小限のルールであり、正しいかどうかを決めるのは、コミュニティの暗黙のルールという非常にふわふわとした、実体のつかみづらいものが決定する。 だから男に対するセクハラというのは、暗黙のルールには存在しないといえる。たとえば若い女性が中年男性にチビデブハゲと言ったとしてもセクハラにはならないのである。 言われたチビデブハゲの中年男性が、言った若い女性にセクハラと訴えても、セクハラではないと強弁してくる者は、かならず存在する。それはチビデブハゲの中年男性にマウントポジションをとりたい男性である。 こういう男性が少なからずいるので、チビデブハゲの中

    セクハラか否かを決めるのは法律ではない - KOTOBASM
  • アンジャッシュ渡部は嘲笑に耐えるしかない - KOTOBASM

    「白黒アンジャッシュ」という千葉テレビでやっているローカル番組がある。その名の通りお笑いコンビ、アンジャッシュの冠番組である。今回例の騒動で自粛してからの1年8か月ぶりのコンビでの復帰である。 news.yahoo.co.jp 僕個人の見解としては、このような下世話な話どうでもいいのだが。復帰を批判しているニンゲンなんぞ、しょせん気で怒っているわけではないだろう。ただイジメたいだけに違いないのだ。胸を張ってやっていいイジメなど、あるわけないのに胸を張っている。 これはまさに怒りではない。笑い、つまりは嘲笑である。しかし倫理違反を犯してしまったアンジャッシュ渡部は、芸能界で今後もメシをっていくのなら、十字架としてこの嘲笑を背負い続けなくてはいけない。 芸人には二つの笑いの取り方がある。《笑わせる》と《笑われる》この二つである。《笑わせる》ために今回の失敗は使えないが、《笑われる》のはこの

    アンジャッシュ渡部は嘲笑に耐えるしかない - KOTOBASM
  • お笑いスター誕生紳士録【その1・プロローグ】 - 昭和KOTOBASM

    当ブログ管理人のお笑いのルーツはなんなのか。そもそもルーツ(原点)などというのを限定するのは不可能であるのだが。幼少期においていろいろな要素があって、それでなぜかお笑いをやるようになったというのが正直なところであるからだ。 ただひとついえることがある。それは「お笑いスター誕生!!」という番組が小学生のときにあって、この番組をみてはじめて、この舞台に自分も立ってみたいと思ったということだ。 「お笑いスター誕生!!」は、1980年から86年まで、日テレビで土曜日の12時に放送されていたオーデション番組である。初期にはサラリーマン時代のとんねるずなんかも出演していた。 よくヒトに聞かれるのが、コンビでお笑いをやろうと思ったことはないのかということなのだが、コンビでやろうという考えは正直なかった。たぶんそれはこの番組の出演者で好きだったヒトがみなピンだったということが影響していたのだと思う。 ま

    お笑いスター誕生紳士録【その1・プロローグ】 - 昭和KOTOBASM
  • なぜキムタクはこうも叩かれるのかについて考えてみた【木村拓哉】 - 昭和KOTOBASM

    ”毒舌”と言われているニンゲンのしゃべりなり文章なりをみて、シラケるばあいというのがある。たとえばそれは、その毒舌とされるニンゲンが使い古された陳腐なコトバを使っているときだ。 ”キムタクはなにを演じてもキムタク”だとか、”ドクターXのパクり”だとか、どれだけ使い古されたコトバを使っているのか。コラムなんてドラマよりカンタンにできるのだから、ドラマをペラペラという前に自身のコラムのペラペラさを憂えというハナシだ。 そうはいってもネットメディアにおけるニュースはPVが命。木村拓哉というコトバを出しておけば、誰かがクリックしてくれるだろうということなのか。だとしたらそれだけ無関心のヒトがいないということでもあるのだろう。 いぜんにも書いたが、キムタクは負けず嫌いである。なおかつ負けない。それにくわえて、周りも下駄を履かせているというところが、一部のニンゲンの反感をかう原因なのではないだろうか。

    なぜキムタクはこうも叩かれるのかについて考えてみた【木村拓哉】 - 昭和KOTOBASM
  • 海野かつをさんと謎の美女は元気にしているのだろうか【新栄電機のCM】 - 昭和KOTOBASM

    このCMは小さいころから高校生のときぐらいまで、ずっと流れつづけていた。時間帯は夕方。だいたい日テレビで、「磯村建設」のCMとよく前後して流れていた記憶がある。それが新栄電機のCMだった。 新栄電機も磯村建設も関東ローカルのCMだった。なので知らないよというヒトも少なからずいるだろうが、ご勘弁ねがいたい。新栄電機は家電量販店で東京を中心に埼玉や千葉などに店舗があった。今はもうない。 CMに出ている男性は、海野かつをというヒトで新栄電機のCMに出はじめたときはコメディアンであった。それが新栄電機の社長にスカウトされ、それで社員になったという珍しい経歴の持ち主である。 しかし人もこんな退色するまで長いことCMに出つづけるとは思いもよらなかっただろう。「君、君、アライだよ」のアライ社長も、自社の社員だからギャラの心配はいらないという意味で、CM自体の強いインパクトとあわせて作戦勝ちだ。 この

    海野かつをさんと謎の美女は元気にしているのだろうか【新栄電機のCM】 - 昭和KOTOBASM
    hanpeita1973
    hanpeita1973 2017/02/07
     osappiroさんへ あまり役に立たない情報ですいません。
  • 1