株探のミンカブ・ジ・インフォノイド、役員からライブドア買収を聞いちゃった知人がインサイダー取引をしていた件でお詫び
いまの日本では、学歴は個人の人生や幸せをそこまで大きく左右しない anond.hatelabo.jp ↑「子供は自分たちと同じ程度に裕福な生涯を過ごせなければならない」「大学くらい出ておかないと子供は幸せになれない」といった親側の意識があり、それが子育てにかかる前提となるコストを過剰に引き上げ、結果少子化の一因になっているのでは?という話。同意。 そもそも「大学くらい出ておかないと子供は幸せになれない」という前提の部分に、私は大いに疑問がある。大学進学は幸せな人生の必須条件ではないと、高卒の私自身が日々実感しているからだ。 私は大学に通っておらず、最後に出たのが無認可の専門学校なので公的な最終学歴は「高卒」ということになるが、そのことで損をしたとか惨めな思いをしたという記憶がない。 そんな私なので、「子供を大学にも行かせられない人間は親になる資格がない」とでも言いたげな上記記事のブコメの論
その違和感をずっと考えてたんだけど「子供は自分たちと同じ程度に裕福な生涯を過ごせなければならない」って前提であるんだと気が付いた。 「いやいや、自分の子供の幸せ願うのは当たり前でしょ?」っていうのは、まあ、感情としては理解できる。でもしかし、その天秤の反対側に「じゃ産まない」ってのが乗っかるのはどうなんだ? っていうのは、個人の能力や努力とは無関係に、国家が下降潮流にはいるってことはあるでしょう? そういう時代の中にあって、もちろん子どもの才能や運不運や相続の影響はあるけれど、全体のトレンドとして「子供時代の生活は今より厳しくならざるを得ない」という時代。その時代になったら、みんなが同時に子供なしなしやめ! って判断になるの? そしたら本当に国滅んじゃうよね。少子化による消費人口低下云々じゃなく、本当に人種絶滅的にいなくなっちゃうでしょ。 もちろん、自由な個人の家庭の運営判断をないがしろに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く