「みんな違って、みんないい。」 "他人との違い"を「おもしろさ」や「刺激」と捉えて、お互いの多様性を認め合えるようになればいい。 このブログでも繰り返し書いてきたテーマです。 娘に対しても、旦那と共にそのように伝えてきたつもりだったのですが、いくら家庭内でそのような方針でいたとしても、「幼稚園でバカにされる・からかわれる・イジられる」という経験は、娘にとって強烈なものだったようです。 引っ越す前に通っていた幼稚園は、のびのびとした園風だったこともあり、そのギャップもあって、転園してからしばらく、娘は登園拒否をしていました。 担任の先生のご協力もあって現在は元気に通っています (幼稚園選びを失敗した私の責任では…?)と自分を責め、思い悩んだ時期もあったのですが、これは日本で子育てをしていく上で、遅かれ早かれ直面する問題だとも思います。 「みんなと違う材料」で「作品をつくる」のが恥ずかしい?
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