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  • わたしにとっての世界の見えかた、定型発達の人にとっての世界の見えかた - 精神科医的ひとりごと(仮)

    いま、「発達障害の精神病理3」という論文集を読んでいます。このなかに、ときどき、「わたしもそうです…… って、定型発達の人は違うんですか」ってことが出てきます。世界の見えかたについて、なんか腑に落ちたことがあったので、メモを兼ねて。仮説ですから、絶対正しいとかそういうものではないのですけれど、実感として。 さて、ASDの人、というかわたしにとっての世界の見えかたから先に扱います。こっちのことばかり論文には書いてあって、定型発達の人のことはあまり論文に書いてないものですから、最初は何を言っているのかよくわかりませんでした。って、定型発達の人が読者として想定されているはずですから、定型発達の人のことは自明として省略されているわけですね。難しい。 さて。わたし(ASD)にとっての世界の見えかたはこんな感じです。まいわーるど的な空間があって、その中に自分を含めた人間とか、ものとかがある。それを見て

    わたしにとっての世界の見えかた、定型発達の人にとっての世界の見えかた - 精神科医的ひとりごと(仮)
    hanyA
    hanyA 2021/10/14
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