@komatsuna94 @hayakawa2600 この件に、ニセ科学批判の界隈は沈黙であろうか?
セクハラ被害を告発する#MeToo運動は世界的な一大ムーブメントとなり世間を賑わせてきたが、その陰で#MeToo発祥の地である米国にバックラッシュの波が押し寄せている。米国の男性たちが、それら運動を推進する女性たちと敵対するかのようにMGTOWムーブメントで盛り上がっているのだ。 MGTOWとは「Men Going Their Own Way(我が道をいく男)」の略で、ネット上で形成しているコミュニティを指すこともあれば、ムーブメントに賛同する男性たちそのものを指すこともある。彼らは恋人も妻も持たず独身主義を貫こうというポリシーを共有し、フェミニズムに反発し「男性差別反対」を標榜し、しかしマイノリティの人権運動家とも立場を異にし、男性復権の道を模索しようという思想でつながっている。 コミュニティは何年も前から存在はしていたが、#MeToo運動が大々的なものへ発展していった時期から同じように
おそらくは誰でも、可哀想なものや倫理規範に反するものへの薄暗い興味を持っていると思います。私も作品で悲壮な場面は書きますし、それは悲壮な状況に関心があるから書いています。ただ、自分で可哀想なものを書くときには、悲壮感をフェティッシュで片付けないようにしています。 これに関しては精神論めいた結論になってしまいますが、興味(またはフェチ「萌え」)を持つからには「当事者意識を持たなければならない」と考えています。 たとえば現実で合意のない暴力(ネットスラングで「リョナ[1]」)を振るってはいけないのは当然です。しかし、フィクションのリョナを読者として楽しむときも、「現実では望まない暴力をうけて苦しんでいる存在がある」ことの自覚は忘れない方が良いと思うのです。 性暴力の被害者が、自分が受けた暴力について思い出されたり、性暴力を肯定する作品を見て傷つくことを「セカンドレイプ」といいます。[2] たぶ
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