「ピクロス」はこの項目へ転送されています。任天堂およびジュピターのパズルゲーム版については「ピクロス (ゲームソフト)」をご覧ください。 完成までの流れ(GIFアニメ) お絵かきロジック(おえかきロジック)は、縦と横の数字をヒントに塗り潰すマス目を割り出し、そのとおりに塗り潰していくと、最終的に絵(または文字)が浮かび上がるタイプのペンシルパズル。ののぐらむ(ノノグラム)、イラストロジック(イラロジ)、ピクロスとも呼ばれている。 歴史[編集] お絵かきロジックは、1988年に西尾徹也と、「いしだのん」の二者が独自に発案した。同時期に別々に発表したため一時期論争を起こしたが、実際は殆ど同じ時期に別々に創案したということが分かり、論争もおさまった。 西尾は、マトリクス(表組み)を使用したロジックパズルのマトリクスを利用して絵を描くことを考えた。一般的なロジックパズルにおいてはマトリクスには条件
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