slackというチャットツールが流行ってます。いろんなサービスと連携しやすいのが特徴で、例えばgithubとかはホント簡単に連携することが出来るのですが、国内サービスは対応していない場合があります。 国産の課題管理ツールBacklogもそのご多分に漏れずslack非対応で、これまではAPIを使って連携する方法しかありませんでした(git機能は別)が、Backlogの更新情報がwebhookで提供されるようになり、より簡単に連携出来るようになりました。 webhookはhttp postを使ったpush型APIで、この場合 Backlog -> Hubot Hubot -> slask と2段階でリクエストを送ることになります。 ここではslack, backlogを使っていること、herokuの知識があることを前提に Hubotの設定 herokuへのデプロイ slackとHubotの連携