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ブックマーク / www.asahi.com (7)

  • asahi.com(朝日新聞社):【ネット】アップルの審査却下でアプリ型電子書籍の混迷 - メディアリポート - デジタル

    アップルのアップストアの「電子書籍」ジャンルは盛況だが、この市場の今後の広がりは未知数だ  昨年は「電子書籍元年」と言われブームが先行したが、今年になって出版界では電子化を積極的に進める動きが目立ってきた。だが、この傾向に大きくブレーキをかけるアップルの対応が問題になっている。  日では、まだ電子書籍専用端末の出荷台数が少ないことから、アイフォーンやアイパッド向けの電子書籍のビジネスに注目が集まりがちだ。  日で販売されるアイフォーンやアイパッド向けの書籍は「アプリ型」と呼ばれる。ゲームなどと同じように「アプリ」として作られており、アプリの中にのデータとそれを見るビュワーの両方が組み込まれ、多くが1冊=1アプリの形を取っている。  だがアップストアで販売するソフトを審査するアップルは、昨年後半以降、様々な理由をつけては「単体の電子書籍アプリ」を却下するようになっている。ルールを決める

  • asahi.com(朝日新聞社):ガラパゴス、インドの電子教科書に シャープが実用化へ - ビジネス・経済

    シャープの情報端末「ガラパゴス」  シャープは電子書籍用の情報端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」を、インドで電子教科書の閲覧用端末として実用化する方針を固めた。2011年に現地の大学の授業で実証実験し、12年度中にも実用化にこぎ着ける考えだ。中学や高校など中等教育機関にも広げるほか、将来的にはアフリカでの展開も視野に入れ、海外展開を格化させる。  ガラパゴスはタッチパネル式の液晶画面で、大きさは10.8インチと5.5インチの2機種。専用サイトから電子書籍を配信し、来春には映画音楽ゲームも追加する。新興国で電子教科書として活用する方針は発売前に表明していたが、具体化するのは初めて。  シャープの提案などをもとに来年1月、総務省とインド南部のインド工科大ハイデラバード校(アンドラプラデシュ州)が共同で、電子教科書を配信する実証実験を始める。シャープは実験を通し、教科書として活用した

    haphands
    haphands 2010/12/31
    ガラパゴス、インドの電子教科書に シャープが実用化へ
  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍、これからどうなる?(1) 携帯キャリアに聞く現状と今後の課題 - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル

    電子書籍向けの情報端末として、12月10日、シャープが「GALAPAGOS(ガラパゴス)」、ソニーが「Reader(リーダー)」を発売した。電子書籍は今後日で定着するのか、いま注目を集めている。そこで、12月から来年1月にかけて、端末やコンテンツの観点から、電子書籍をめぐる動きを3回にわたって紹介する。  今回は、電子書籍を楽しむことができる身近な端末として、携帯電話とスマートフォンを取り上げる。キャリアは端末だけでなく、データ通信という業を生かしてコンテンツをユーザーに供給できるのが強みだ。ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、KDDI(au)の3キャリアに電子書籍の方向性を聞いた。 ●2010年は電子書籍の端末・サービスが続々登場  電子書籍とは、紙の書籍を電子化したコンテンツのこと。PCや、iPadのような通信機能を備えたタッチパネル搭載の板状端末(スレート)、携帯電話、スマートフ

    haphands
    haphands 2010/12/17
    電子書籍、これからどうなる?(1)携帯キャリアに聞く現状と今後の課題
  • asahi.com(朝日新聞社):電子雑誌の著作権処理に初指針 出版社に一時譲渡案など - 社会

    雑誌を電子化してネット上で販売する際に、作家や写真家らの著作権を一定期間に限って出版社に譲渡するガイドラインの大枠が、日雑誌協会(雑協)と二つの著作権者団体の間で固まった。雑誌1冊分の著作権処理について、出版社と著作権者の間でガイドラインが設けられるのは初めて。煩雑な雑誌の著作権処理を円滑にすることで、電子雑誌の流通が促進されそうだ。  ガイドライン案は、出版社95社が加盟する雑協が、日文芸家協会(会員約2500人)と日写真著作権協会(9団体加盟)に提案し、3月から協議を重ねてきた。条件などを詰めた後、文芸家協会の理事会で認められれば10月にも公表される。  案によると、著作権が譲渡される期間は週刊誌が1カ月間、月刊誌が2カ月間、季刊誌が3カ月間。この間、電子雑誌分の原稿料は上乗せしない。期限を超えて電子雑誌を売る場合は、出版社と著作者が対価を支払うか個別に話し合うことになる。出版社

  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍 国が支援 韓国 - ネット・ウイルス - デジタル

    教保文庫江南店の店内に設置された電子書籍のディスプレー=ソウル市、竹端写す電子書籍端末「ビスケット」を手にする、インターパークの崔大奉氏=ソウル市、竹端写す国立デジタル図書館「ディブラリー」の閲覧室。250人以上が所蔵資料や電子書籍を閲覧できる=ソウル市、竹端写す  インターネット普及率の高さから「IT(情報技術)先進国」と呼ばれる韓国。だが、電子書籍に限っては日より遅れ気味で、i(アイ)Pad(パッド)が未発売など、電子書籍市場をめぐる状況も違う。利益配分や図書館問題など、韓国の出版業界には、日と共通の課題も見え隠れする。 ■鈍い市場 46億円投入  韓国で販売される書籍の約15%を扱う国内最大の書店チェーン「教保文庫」。その旗艦店とも呼べるソウル市内の江南店は総面積約1万平方メートルで、常時200万冊をそろえる大型書店だ。その一角に電子書籍の巨大ディスプレーが飾られていた。  過去

  • 朝日新聞囲碁ニュース

    能登半島地震 ウクライナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

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  • asahi.com(朝日新聞社):出版社を通さずiPadに電子書籍 作家の瀬名さんら - 文化

    「デビルマン魔王再誕」表紙画面 (C)Go Nagai・Hiroshi Sakurazaka/Dynamic production 2010  既存の出版社を通さず書き手が直接、電子書籍を出す。出版社が恐れる「中抜き」に、第一線の作家らが乗り出すことになった。作家の瀬名秀明さん、桜坂洋さんらが電子雑誌「AiR エア」を作り、17日に発売する。執筆陣らでつくる合同会社の堀田純司代表は「こうした試みはいずれ誰かがやる。埋没しないため、書き手が生き残るためには、いま打って出るしかない」と話す。  米アップル社のiPad、iPhone用に先行版を350円で17日から配信する。内容は400字詰め原稿用紙換算で計500枚以上。永井豪さんのマンガ「デビルマン」を桜坂さんが新解釈で小説化する「デビルマン魔王再誕」、「パラサイト・イヴ」で知られる瀬名さんの「魔法」など、新作小説、エッセー、評論などで構成する

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