2020年10月13日のブックマーク (2件)

  • 電通、パソナら身内で利益分与 持続化給付金、外注先8割公表せず:東京新聞 TOKYO Web

    持続化給付金の委託問題の焦点の1つは、サービスデザイン推進協議会(サ協)から再委託・外注が繰り返された多重下請け構造の不透明さにある。契約金1億円以上の事業者だけで4次下請けまで64社(元請けを含む)あり、経産省はこのうち8割近くの社名を公表していない。さらに、いずれの社も外注先を選んだりする際、複数業者からの相見積もりを取っていなかった。競争が働かず、外注費が膨らんだ懸念がある。 社名が明らかになっている15社は元請けのサ協を設立した電通や、パソナ、電通の子会社などで、身内で利益を分け合う構図となっていた。経産省関係者も「身内間で事業を外注すれば、見積もりが甘くなる可能性はある」と認める。

    電通、パソナら身内で利益分与 持続化給付金、外注先8割公表せず:東京新聞 TOKYO Web
    hapicome
    hapicome 2020/10/13
    4/27以降に海外赴任から帰国したので、持続化給付金はもちろん特別定額給付金すら対象外の我が家。生活再建中で搾り取られるばかり。帰国してバイ菌扱いされた事を含め、コロナの煽りでどこに居ても不利益しか無い。
  • 邦人男性、マチュピチュ「独占」 コロナで足止め200日超の末 | 共同通信

    【サンパウロ共同】3月に南米ペルーの世界遺産マチュピチュ観光に訪れた邦人男性が、コロナでの遺跡閉鎖と移動制限に遭い、麓の村で足止めされたまま200日以上を過ごした。男性は10日、ペルー政府に遺跡訪問を特別に認められ、唯一の観光客として世界遺産を“独占”した。 男性は奈良市のボクシングトレーナー片山慈英士さん(26)。3月14日に麓の村に入ったが、翌日に国家緊急事態令が発表された。 ボクシングを教えたり、宿泊先のオーナーからヨガを教わったりして日々を送っていたところ、地元紙が「マチュピチュ最後の観光客」と片山さんの境遇を報道。政府の許可につながったという。

    邦人男性、マチュピチュ「独占」 コロナで足止め200日超の末 | 共同通信
    hapicome
    hapicome 2020/10/13
    根性がすわってるヒトだからこそ、こう言ったスペシャルに巡り会えるんだと思う。良いことも悪いことも突き詰めるには勇気がいる。あと語学の才能は必須。