2021年3月29日のブックマーク (2件)

  • 母から息子へと譲られた学習机 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

    妹が使っていた、何十年も前の学習机。 古い古い昭和の机を亡き父は捨てることができずに、ずっとこの家に置いていました。 コロナ禍で大学に通学できない甥っ子が、実家暮らしとなり、机が欲しいというので譲ることにしました。 www.betty0918.biz 解体して運びました。 解体してから、のびのびになっていたのですが、ようやく昨日、妹の家に運びました。 そして、妹と甥っ子も加わって、みんなで組み立てました。 解体は私ひとりでできましたが、組み立ては3人いないと難しかったです。 机さん、第2第3の人生、謳歌してください! 組み立てが完成すると、妹は机にスリスリするように愛おしそうに「この机で、おかあさんは受験勉強を頑張って、合格を勝ち取ったのよ。」と甥っ子に言っていました。 先日、リサイクルショップに行った時に、もっとオシャレな机が2200円で売られていましたが、学習机の方がしっかりしています

    母から息子へと譲られた学習机 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
    hapicome
    hapicome 2021/03/29
  • 認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    2007年12月に認知症の高齢男性が電車にはねられて亡くなり、遺族が鉄道会社から高額な損害賠償を請求された訴訟は、最高裁判決で遺族が逆転勝訴した。家族だけが責任を抱えなくてもいいとの初の司法判断で、地域で自分らしく暮らし続けたい認知症の人を勇気づけた。判決から3月で5年、その意義と課題を探った。 ■「はねられたらしい、急いで帰ってきて」 日が落ち、辺りは暗くなり始めていた。2007年12月7日午後5時ごろ、愛知県大府市。高井隆一さん(70)の父良雄さん=享年(91)=がデイサービスから帰宅して間もなく外へ出ていった。同居の母がうたた寝した、わずか6、7分の間だった。 隆一さんは東京都内の勤務先で、大府市に住むからの電話を受けた。取り乱した様子が伝わってきた。「(良雄さんが)JRの駅構内で電車にはねられたらしい。急いで帰ってきて」 ■一審名古屋地裁は、高額賠償を認める判決 良雄さんは認知症

    認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    hapicome
    hapicome 2021/03/29
    この事故当時の報道を覚えている。日々、事故の遅延や賠償問題を折衝するJR側は、判例として運行の妨げを一律で判断せざるを得ない部分もあったのだろうが、人が人を看るコトの限界を思うとやるせなかった。