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  • 朝鮮王朝の国璽すべて紛失…時期、理由も不明 監査院発表

    「朝鮮国王之印(朝鮮国王の印)」など、朝鮮王朝の歴代国璽13顆(か)がすべて紛失していることが明らかになった。 監査院は24日、昨年11月から12月にかけて実施した文化財庁や国立中央博物館など文化財と関連のある10機関の管理実態に対する監査結果を発表した。 国王の印章である印璽には、王権承継および外交文書に使う「国璽」と公文書に使う一般行政用の印璽の二つがあった。 監査院によると、朝鮮王朝では計13の国璽が製作されており、このうち、朝鮮の最初の国璽である「朝鮮国王之印」などの3顆が1971年から1985年の間に紛失したことが確認された。残りの10顆は紛失の時期や理由さえ分かっていないという。 計26顆が製作された一般行政用の印璽では、21顆が紛失したことが確認された。 監査院によると、国立故宮博物館が所蔵している御宝(国家行事の際に製作された王と王妃の儀式用の印章)316顆はそのほとんどが

    朝鮮王朝の国璽すべて紛失…時期、理由も不明 監査院発表
    hapicome
    hapicome 2023/02/09
  • 米国防総省、台湾を国家と表記

    Posted June. 08, 2019 07:35, Updated June. 08, 2019 07:35 米国防総省が最近発表した「インド太平洋戦略報告書」で、台湾を協力すべき対象「国家(country)」と表記した。これは、米国がこれまで認めてきた「一つの中国(one China)」政策から旋回して台湾を事実上、独立国家と認定することであり、中国が最も敏感に考える外交政策の最優先順位に触れ、中国への圧力を最大限引き上げようという狙いがうかがえる。 国防総省は報告書で、「インド太平洋地域の民主主義国家として、シンガポール、台湾、ニュージーランド、モンゴルは信頼でき、能力がある米国のパートナー」とし、「4国は世界で米国のミッション遂行に貢献しており、自由で開かれた国際秩序を守護するために積極的な措置を取っている」と強調した。これらの国は、米国のインド太平洋戦略のパートナー国家として

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    hapicome 2019/06/08
    最後には希望が残る
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