2017年4月7日のブックマーク (2件)

  • 【エクセル時短】小計がある表で使うべき関数とは? SUM関数よりSUBTOTAL関数でスピードアップ!

    SUM関数では全体の合計でミスが発生しがち Excelで数値データを合計するときにおなじみの「SUM」関数。しかし、複数の小計が含まれる表でSUM関数を使うと、全体の合計を求めるために、いちいち数式を修正する手間が発生します。 SUM関数を使った売上一覧表の例を見てみましょう。7行目、12行目、17行目に部門ごとの小計を求めるSUM関数があり、18行目にそれぞれの小計を足す数式を入力することで、全体の合計を求めています。 SUM関数を使って集計している売上一覧表の例。セル右側の赤い文字は入力されている数式です。 これでも正しい集計が行えますが、4月以降のデータを追加するときには、合計を求める数式で足し合わせるセルを、間違えないように修正する必要があります。手間がかかりますし、うっかり修正し忘れるミスも起こりがちです。 こうした表での集計には、「SUBTOTAL」(サブトータル)関数を使いま

    【エクセル時短】小計がある表で使うべき関数とは? SUM関数よりSUBTOTAL関数でスピードアップ!
  • 選挙カーで名前連呼「得票に効果」 大学教授ら密着研究:朝日新聞デジタル

    選挙カーで名前を連呼しても候補者の好感度は上がらないが、得票にはつながる――。関西学院大のグループが、市長選の候補者に「密着」して集めた活動のデータと有権者へのアンケートを分析したところ、こんな結果がわかった。専門誌「社会心理学研究」電子版で発表した。 三浦麻子教授(社会心理学)らは、2015年の兵庫県赤穂市長選で、3人の候補者のうち、1人の男性候補者の選挙カーに同乗し、携帯電話のアプリで位置情報を10秒ごとに記録。有権者には、投票した候補者や自宅の住所、各候補の好き嫌いなどを尋ねる調査用紙を2千人に送り、約900人から回答を得た。 分析すると、名前を連呼している最中の選挙カーが通った場所に自宅が近い人ほど、この男性に投票した人が多かった。選挙カーが自宅のすぐそばまで来た人が男性に投票した割合は平均の約2倍で、1キロ離れた場所の人は約6分の1だった。一方、近くても遠くても男性への好感度は変

    選挙カーで名前連呼「得票に効果」 大学教授ら密着研究:朝日新聞デジタル