2022年9月14日のブックマーク (1件)

  • 戦いの火蓋が「切って落とされた」→「切られた」

    戦いの「火蓋(ひぶた)が切って落とされた」とよく言われますが、これは「幕が切って落とされた」という表現と混ざってしまったもの。慣用句としては「火蓋が切られた」が正解です。 火蓋とは、火縄銃で火薬を詰める「火皿」を覆っておくもの。銃を撃つ際にこの蓋を開けることが「火蓋を切る」という言葉の由来。「切って落とし」てしまったら、銃の部品が失われてしまうことになります。

    戦いの火蓋が「切って落とされた」→「切られた」
    hapilaki
    hapilaki 2022/09/14
    “慣用句としては「火蓋が切られた」が正解です。” 聖闘士星矢のナレーションはずっと誤り続けていたんだな。