厚労省が、ようやく4日間の自宅待機を取り下げました。発熱後に4日間は、自宅待機をせよと言い始めたのは元々専門家の医師たちです。特にプライマリー・ケア学会が医師向けパンフレット(2020年3月11日)に、 感冒様症状の患者には発症初期には自宅療養を促し,早期の受診を避け,不用意な出勤等の外出を避けていただくことが必須です. 1.症状が軽いときは自宅療養してください 2.症状が4日以上(高齢者,持病,妊娠では2日以上)続いたら,「帰国者・接触者相談センター(新型コロナ受診相談窓口)」へ電話相談してください