2018.6.5辰巳孝太郎参院議員、宮本岳志衆院議員、宮本徹衆院議員は、この間の森友問題の追及に使ってきた内部文書を公開
官邸への「忖度」生々しく=森友問題の協議記録-共産公表 記者会見で森友問題の協議記録文書を公表する共産党の(左から)宮本徹氏、宮本岳志氏、辰巳孝太郎氏=5日午後、国会内 共産党は5日、森友学園問題をめぐり、財務省の太田充理財局長と国土交通省の蝦名邦晴航空局長らが昨年9月に行った協議の記録とされる文書を公表した。太田氏が国会対応に関し「開き直った答弁だと思われないか、官邸との関係も含めメリデメ(メリットとデメリット)を考えさせてほしい」と述べるなど、首相官邸への忖度(そんたく)をうかがわせる発言が生々しく記されている。 国交省文書こっそり差し替え=コピー示され失敗-財務省 同党は5月28日の衆参両院予算委員会で、この文書の一部内容を明らかにしていたが、A4判2ページの記録全文の公表に踏み切った。文書には、会計検査院の検査報告書に国有地値引きの根拠としたごみ撤去費用が盛り込まれないよう、両局長
森友学園問題で、共産党は、会計検査院への対応を国交省で検討したとみられる別の文書も公表した。検査院の試算額は合理性がないとし、撤回を求める方向で協議したことがうかがえる内容。
今日で2017年度はおしまいです。 この3月、国会の中心的課題は、森友学園・公文書改ざん事件の真相究明でした。なぜ、決裁文書に安倍昭恵夫人や日本会議が記載されていたのか、そして、公開するにあたり削除したのか? 誰が改ざんを指示したのか? 真相や闇のままです。 27日の佐川さんの証人喚問は改ざんの核心部分は何一つわかりませんでしたが、公文書改ざんの事実と証人喚問で、ただひとつ、はっきりしたことがあります。それは、佐川さんの昨年の答弁の信ぴょう性が根本からゆらいだということです。そして、あれだけ「音声データ」をつきつけても、それまでの答弁ラインを崩さず強弁し続けた財務省も、ここにきて佐川さんの答弁のすべてを正当化することができなくなってきました。 1、昨年2月24日の「交渉記録はなかった」の答弁は、事実確認せずの答弁だったことを佐川氏が認める 昨年2月24日の佐川さんの「昨年6月の売買契約に至
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