沖縄県・八重山地方(石垣市、竹富町、与那国町)で日刊紙を発行する「八重山日報」の編集長。といっても自身を含めて取材記者はわずか4人の小所帯。一人何役もこなしながら取材、編集に駆け回る。教科書採択をめぐって紛糾した「八重山教科書問題」の取材を通して沖縄世論の異常性を糾弾する「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)を上梓(じょうし)した。 「沖縄ではメディアのほとんどが反日左翼的な報道姿勢のため、県民も記者も洗脳されている」。こう言い切るのは八重山日報もかつて、大手地元紙の「琉球新報」や「沖縄タイムス」同様、反戦平和、反米の論調で、自身も洗脳状態にあったと思うからだ。 きっかけは平成21年の米海軍掃海艦の石垣港入港。日米地位協定で認められているが、当時の石垣市長は入港を拒否し、反対派約100人も港を封鎖した。「法律違反は明らかに座り込みをして入港妨害している人たち。さすがにおか
一昨日の沖縄タイムスが1面トップと社会面で掲載したスクープ記事は必読だ。問題の団体の理事長・八木秀次氏は、八重山教科書採択のスッタモンダの際、育鵬社のタカ派公民教科書を無理やり採択させるために「公然と暗躍」したことで知られる安倍ち… https://t.co/fnDTyVrnsb
昨日はキャバクラを3軒ハシゴしたら、キャバ嬢の女の子たちの約8割がネトウヨ思想に毒されていて、何らかのデマを信じていたという話をお届けしました。この記事が大変な反響で、皆さん、いろいろと思うことがあったらしく、「キャバ嬢だけを見て若者全体の話にするな」とか「8割の根拠がおかしい」とか、ご批判も多々頂戴したのですが、昨日の記事で書いたことは僕が体験したことの3分の1程度しか書いておらず、もっと強烈なエピソードがたくさんあり、どうしてこんなことになってしまったのかという衝撃の結論も書いておきたいと思います。 ■ 「どうして台風が中国の方ばかり行くか知ってる?」 僕は先日、3軒のキ
ハーバー・ビジネス・オンライン 政治・経済 沖縄県知事選2018リポート。キャバクラ3軒ハシゴしてわかった、「カルト」発信源のデマに侵される若者たち あまりにショックを受け過ぎて、この事実をどう表現したらいいのかが分かりません。 僕はあまりに沖縄のことを知らなすぎたし、僕は他人よりネトウヨに危機感を抱いている方だと思っていましたが、まったく危機感が足りませんでした。おそらく、昨日の夜のことがあまりにショックすぎて、僕は1冊の本を書くことになるでしょう。これから書くことは盛っている話でもなければ、想像で書いているわけでもない、すべて僕が体験した話です。 沖縄のキャバ嬢たちは、いや、キャバ嬢はただの若者の一部に過ぎないので、沖縄で暮らしているすべての若者の声というわけではありませんが、若者たちの間では、カルト教団が主体となって流しているネトウヨのデマが強い影響力を持って伝播しており、正常な判断
八重山日報(やえやまにっぽう)は、沖縄県石垣市に本社を置く株式会社八重山日報社が発行する、朝刊単売の日刊紙である。 概要[編集] 沖縄県八重山列島を対象とする地域新聞である。八重山列島では同じく地域新聞である八重山毎日新聞も発行されており、地域新聞2紙、県紙2紙(琉球新報及び沖縄タイムス)の計4紙が競合している。 沿革[編集] 本紙を発行する八重山日報社は、かつて沖縄タイムスの社会部長などを歴任したジャーナリストの宮良長欣(みやら ちょうきん)によって、1977年8月1日に設立された[5]。同年10月21日に八重山日報を創刊[6]。 2013年6月1日に産経新聞社と提携し、八重山地方記事と東京の沖縄関連記事の相互交換を行っている[7][8]。 沖縄本島版[編集] 八重山日報社は、2017年4月1日に沖縄本島で八重山日報沖縄本島版の発行と朝刊配達を開始した。産経新聞は、沖縄タイムスが4月3日
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