高山先生は「実際はゾーニングはしっかり行われています。完全ではないにせよ」とお書きになっていますができてなかったのは事実でよって感染の危険を強く感じました。派遣前「クルーズ船の中の本部を外に出すようぜひ進言してほしい。私も何度も主張しているのですが」とおっしゃったのが高山先生です
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した人たちへの日本政府の対応について、海外のメディアからは疑問や懸念の声が相次いでいます。 そのうえで、「最近感染したばかりの人は下船前の検査で陰性だったとしても、数日後に発症する可能性がある」というオーストラリアの専門家の指摘を紹介し、乗客を下船させたあと公共交通機関などで帰宅させた対応に疑問を呈しています。 また、イギリスの公共放送BBCは船内の感染対策の不備を訴える神戸大学の岩田健太郎教授のインタビューや、アメリカのCDC=疾病対策センターによる「船内で症状がない感染者がこれほどのペースで新たに確認されていることは今もリスクが続いている証拠だ」という声明とともに、韓国政府がクルーズ船に乗っていた外国人の入国を禁止したこともあわせて紹介しています。 さらに、ロイター通信は「船内でウイルスに継続的にさらされ
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客で、ウイルスに感染し入院して治療を受けていた80歳代の日本人の男女2人が20日死亡しました。 クルーズ船の乗客で死亡したのは初めてで、国内での感染者の死亡は3人となります。 新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船では、乗っていたおよそ3700人の乗員・乗客のうち、20日現在で621人の感染が確認されています。 政府関係者によりますと、このうち87歳の男性と、84歳の女性のあわせて2人が、20日死亡したということです。 2人はいずれも日本人で、ウイルスへの感染が確認されたため、男性は今月11日に、女性は12日に医療機関に入院して治療を受けていたということです。 クルーズ船の乗客で死亡したのは初めてです。 また、国内で感染者が死亡したのは、今月13日に、神奈川県に住む80歳代の女性が死亡したのに続いて3人となります。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客で、日本人の80代の男女2人が20日、死亡しました。クルーズ船の乗客・乗員で新型コロナウイルスの感染者が死亡したのは初めてです。 感染が確認された人は医療機関に入院し治療を受けていましたが、いずれも日本人の乗客で、神奈川県に住む87歳の男性と都内に住む84歳の女性の合わせて2人が死亡しました。 このうち神奈川県の87歳の男性は今月10日に発熱があり、翌日には呼吸も苦しくなったため船を下りて医療機関に入院しました。15日には呼吸状態が悪化して人工呼吸器を装着しましたが、19日、血圧が低下し呼吸状態も悪化し、20日死亡が確認されました。男性の死因は新型コロナウイルスによる感染症で、気管支ぜんそくなどの基礎疾患があったということです。 厚生労働省によりますと新型コロナウイルスによる感染症が死亡の原因となったのは初めてだということです。 また
クルーズ船に乗り込み、DMAT=災害派遣医療チームとして船内で発熱した人への対応にあたっている医師が取材に応じ、「命を助けることを優先して仕事をした」と話しました。 船内での感染症対策について、松原医師は、日本環境感染学会の専門家の指導のもと、ガウンと二重にした手袋それに医療用マスクを着用し、使ったあとのガウンなどは専用のスペースで脱いでいると説明しました。 発熱した人がいるという連絡を受けると、まず電話で客室に連絡し、問診が必要と判断した場合は、客室のドアを開けて1.5メートルほど離れて対応するほか、体に触れる行為が必要な場合は、完全に体を覆う防護服を身につけて行動しているということです。 そのうえで、活動を始めた当初の状況について松原医師は「高齢者で急に高熱を出す人がいるなど危険な状態だったため、感染症対策については、ある程度妥協して重症者や重症になりそうな人を早め早めにピックアップし
ダイヤモンドプリンセスの隔離は感染症法が適用できないので検疫法で対処していて、担当部署が結核感染症課じゃなくて生活衛生・食品安全企画課検疫業務管理室なんだよね(リリースも室長名で出てる)。
新型コロナウイルス、メディアは危険性を強調しすぎ? 専門家「日本の感染拡大予防策はおおむね成功」新型コロナウイルスについて神戸大学教授で感染症の専門家、岩田健太郎医師が報道機関・ジャーナリスト向けの勉強会で語ったこととは。 2月5日、新型コロナウイルスに関する報道機関・ジャーナリスト向けの勉強会がメディカルジャーナリズム勉強会とスローニュース株式会社の共催で開かれた。 新型コロナウイルスの現状をどう捉え、どう伝えていくべきなのか。 レクチャーを行ったのは神戸大学教授で感染症の専門家・岩田健太郎医師、聞き手を務めたのはメディカルジャーナリズム勉強会代表の市川衛さんだ。 この日、岩田医師はウイルスそのものの特徴ではなく、どれだけの医療にアクセスできるのかといった社会環境がそのウイルスの問題を左右することを強調した。 現状、手に入るデータから確実に言えることとはどのようなことか。 ※岩田さんの発
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、会見する加藤勝信厚労相=17日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影) 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの国内感染は広がりを見せているものの、政府は「流行宣言」を出していない。あくまでも「発生早期」の段階という認識だ。過去の新型インフルエンザでは国内感染確認から約3カ月後に流行を宣言した。社会を混乱に陥らせずに警鐘を鳴らすには、どの段階で宣言すればよいのか。政府は厳しいかじ取りを強いられている。(中村智隆、坂井広志) 「専門家会議は『早期』という判断だった。急激に拡大していくということなので、その可能性をしっかり認識した対応が必要だ」 加藤勝信厚生労働相は17日の衆院予算委員会で、こう強調した。政府の専門家会議で座長を務める国立感染症研究所の脇田隆字(たかじ)所長は、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)に比べて「無症状や潜伏期の患
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、17日、新たに乗客と乗員合わせて99人の感染が明らかになりました。これでクルーズ船の乗客乗員で感染が確認されたのは454人となり、このうち19人が重症となっています。 これでクルーズ船では、乗客・乗員の延べ1723人の検査が行われ、合わせて454人の感染が確認されたことになります。 厚生労働省によりますと、感染が確認された人のうち19人が重症で、中には集中治療室で治療を受けている人もいるということです。 クルーズ船で相次いで感染者が確認されていることについて、厚生労働省は「船内で感染防止の対策を進めているが、感染管理がうまくいっていないケースもありうるので、なぜ感染者が増えているのかを急いで分析する必要がある」と話しています。 厚生労働省は船内に残る乗客・乗員全員のウイルス検査を進める方針で、結果が陰性だった人は19日以降、船を下りても
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く