枝野幸男は、9月6日のNHK「日曜討論」の「合流新党代表選 候補に問う」に出演し、新党の役割や自身の政策などについて発言しました。発言の内容は、つぎの通りです。 代表選にどう臨む?新党の役割は?奇しくも7年8ヶ月続いた長期政権が終わるときに、政権に対峙できる一つの大きなまとまりを作ることができたのは、ある意味で必然ではないかと感じます。この新しい党の代表を選ぶ選挙は、準決勝と言うと少し語弊があるかもしれませんが、タイトルホルダーに対する挑戦者を決める最後の競い合いだと思います。内向きの代表選ではなく、広く国民の皆さんに、もう一つの選択肢はどうあるべきか、どうしようとしているのかをお伝えをする中で代表が決まればと考えています。 2009年からの非自民政権が残念ながら期待に応えられなかったという評価を頂きました。それに対して、党では内向きの議論が多すぎました。内向きなエネルギーが途中で党が分か
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