「9月7日夜、沖縄県読谷村で突然、米兵が自宅に侵入して来たため、その場にいた高校2年の少女は「殺される」と思い、生後5カ月の妹を抱いて窓から脱出した。しかし、この事件は、県知事選の最中ということで、安倍政権に不利にならないように今日まで12日間も報道されなかった」とのこと。
「9月7日夜、沖縄県読谷村で突然、米兵が自宅に侵入して来たため、その場にいた高校2年の少女は「殺される」と思い、生後5カ月の妹を抱いて窓から脱出した。しかし、この事件は、県知事選の最中ということで、安倍政権に不利にならないように今日まで12日間も報道されなかった」とのこと。
【読谷】9月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で、発生時、事件があった男性宅には男性の娘である高校2年の少女と生後5カ月の女児だけだったことが19日までに分かった。家に侵入した米兵に、少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいたことも明らかになった。19日、村や村議会による沖縄防衛局への抗議の場で分かった。 住居侵入の疑いで嘉手納署に緊急逮捕された米軍嘉手納基地所属の陸軍上等兵(23)は、知人宅で直前まで数人と飲酒し、1人で外に出たという。酒に酔い、上半身は服を着ていない状態で、被害者宅の外壁や車をたたいた後、施錠されていない被害者宅に侵入。少女は近隣の知人宅に逃げ込んだが、体の震えが止まらない状態だったという。2人にけがはなかった。 村役場によると、事件後、少女は授業に出ることができなくなるなど、動揺が続いたとい
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