厚生労働省が今年3月末に公表した「賃金構造基本統計」で集計ミスがあり、統計に基づき算定する労災保険給付で約3200人分の過不足が生じている。同省が問題を把握してから15日に公表するまで2カ月近くかかっていた。 厚労省によると、調査に使う総務省のデータに重複があり、2019年12月に同省から伝えられたが、重複分を除かずに集計。20年8～9月の労災保険給付で、約200人に計約2万円の不払…
厚労省、賃金統計でミス 労災保険給付3200人分に過不足 公表までに2カ月 | 毎日新聞
厚生労働省が今年3月末に公表した「賃金構造基本統計」で集計ミスがあり、統計に基づき算定する労災保険給付で約3200人分の過不足が生じている。同省が問題を把握してから15日に公表するまで2カ月近くかかっていた。 厚労省によると、調査に使う総務省のデータに重複があり、2019年12月に同省から伝えられたが、重複分を除かずに集計。20年8～9月の労災保険給付で、約200人に計約2万円の不払…
参考値、実質賃金は困難＝勤労統計検討会が報告書：時事ドットコム
参考値、実質賃金は困難＝勤労統計検討会が報告書 2019年09月04日20時01分 厚生労働省の専門家検討会は４日、毎月勤労統計で調査手法変更の影響を除いた実質賃金の「参考値」について、「現行の定義では集計値を示すことは困難」とする報告書を取りまとめた。２０１８年平均の実質賃金は前年比０．２％増だったが、野党は調査手法変更でプラスになったとして、参考値の公表を求めていた。 新型コロナ生活関連ニュース 消費税 ＮＨＫ受信料
名目賃金の伸び下方修正、18年 勤労統計不適切調査 - 日本経済新聞
毎月勤労統計で不適切調査があった問題で厚生労働省は23日、2012～18年分の調査結果を修正した。18年1～11月の現金給与総額（名目賃金）の伸びはこれまでの公表値に比べて、最大で0.7ポイント下方修正となった。名目賃金額はすべての月で修正され、ずさんな調査だったことが改めて浮き彫りになった。毎月勤労統計は働く人の1人あたりの平均賃金や労働時間などを調べる。500人以上の事業所はすべて調べるこ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
胡蝶蘭 on Twitter: "報道1930 パトリック氏 統計は大事。内部調査とか第三者委員ではなく検察とかに動いていただいてもいいと思う。ゴーン社長は虚偽申告で今、留置場に入っている。特捜部が動いてる。 山井議員 0.5%所じゃなく、さらに1.4%。つまり… https://t.co/CVp9nGwdHl"
ジャム on Twitter: "日テレnews every. 閉会中審査・山井議員 昨年6月の実質賃金伸び率厚労省発表2.8%に対し別の計算法では1.4%。 実際に近いのはどちらかと質問された総務省は1.4との見解。 それに対し厚労省「コメントしない」。 https://t.co/b8cKDORVj2"
衆院 閉会中審査 厚生労働委員会（2019/01/24）
福島みずほ「不適切なんて冗談じゃない！間違え。アベノミクス偽装じゃないですか？」毎月勤労統計調査1/24 参院・厚労委
