おめでとう、斉加尚代さん! 優れた放送番組などに贈られるギャラクシー賞の贈賞式で、テレビ部門の大賞に毎日放送「教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか」が選ばれた。 毎日新聞によると、テレビ部門大賞の毎日放送ニュースセンター番組部の斉加尚代ディレクターはこう語っている。 「学校の先生たちがここ数年、とても息苦しさを感じているとの声を聞き、教育現場で何が起きているのかという問題意識から取材を始めた」とし、「『反日』という言葉がいつのまにか私たちの暮らしの奥まで来ているということを取材で痛感した」。 斉加尚代さんといえば、大阪府豊中市を相手どって裁判をしたとき、並々ならぬ関心を寄せ取材を続けてくださったMBSのTVディレクターだ。作品はテレビニュースで何度か流れた。 大阪豊中市男女共同参画推進センター「すてっぷ」の館長だった私(三井マリ子)は、日本会議系の議員やその支援者たちによる市幹部への
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く