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スタイルに関するhappy_tommyのブックマーク (2)

  • 通勤時間をムダにしないためには? -「仕事が忙しい!」の9割は思い込みだった【5】

    私は満員電車で通勤しないことにしています。なぜか。電車に乗るのは通勤のためですが、ファンクションを考えれば、朝のラッシュに無理して電車に乗る必要はないとわかるからです。 通勤のファンクションを分析してみましょう。オフィスへ移動するのは、人や書類などを1カ所に集めたり、オンとオフを切り替えてモチベーションを高めるためです。またオフィスでは上司や部下と言葉を交わしますが、それは情報を伝えたり、相手の体調を察するためです。 それらのファンクションは、「業務効率を上げる」「業務作業を促す」「業務停滞を減らす」という3つに集約できます。この3つを達成できるなら、通勤のカタチにこだわる必然性はない。みんなと同じ時間帯に電車に揺られてオフィスにいくという一般的なカタチから離れて、時差通勤してみたり、場合によっては会社にいかずに家で仕事するという選択肢もありうるはずです。 では朝に通勤せずに、当に業務成

    通勤時間をムダにしないためには? -「仕事が忙しい!」の9割は思い込みだった【5】
  • イケてた人ほど「イタい人」になる

    女たらし、ロリコン、マザコン、回避依存症、自惚れ、官僚体質、リーダー失格、家庭崩壊、ネグレクト、美少女ゲーム廃人、アラフォー自分探し……。『源氏物語』を、「なってはいけない」大人の事例集として読み解いた話題の新刊、『光源氏になってはいけない』から、選りすぐりの2をお届けします。 私が『源氏』研究者になったわけ 私はふだん、大学の授業や市民講座で、日文学のいろいろな作品についてお話しさせてもらっています。そのなかで、いちばんの専門といえるのは『源氏物語』です。大学の卒業論文からかぞえても、20年以上、この物語について読んだり書いたりしています。 この物語に興味をおぼえたそもそものきっかけは、子どものころ、ラッピングやインテリアに、強い興味をもっていたことにあります。バレンタインデーにチョコレートをもらっても、そのことじたいをよろこぶより、「これでお返しに、ラッピングに工夫を凝らしたキャン

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