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2014年7月1日のブックマーク (2件)

  • 危機で生まれ変わり、素直になれた:日経ビジネスオンライン

    過去最高益を更新し、リーマン・ショック後の大幅赤字や米国での品質問題といったどん底から「復活」したと見られているトヨタ自動車。 盤石だったはずの成長モデルが、実は限界に近づいていた。日経ビジネス6月30日号の特集「トヨタ 迫る崖っぷち」。取材班は、愛知県豊田市のトヨタ拠地や海外の最前線で、成長に向けて聖域なき変革に挑む現場に迫った。 トップの豊田章男社長はトヨタの現状をどう認識し、何を変えようとしているのか。乗り越えるべき「危機の正体」と「自らの使命」を打ち明けた。 (聞き手は誌編集長、田村 俊一) 2013年度は6期ぶりに過去最高益を更新し、グループ販売台数も初めて1000万台を突破するなど、企業として未踏の領域に入ってきています。一方で、トヨタ自動車の次の成長の姿が見えないという声が広がっています。トヨタは今、どこに向かっているのですか。 豊田:今のトヨタが戦っている舞台は陸上の

    危機で生まれ変わり、素直になれた:日経ビジネスオンライン
  • 学んだことをどうアウトプットすべきか

    がんばっているのに成果が出ない。そう感じているビジネスパーソンも多い。第一線で活躍し続けるにはもちろん、自己研鑽が必要だ。だが、その勉強は当に、仕事の役に立っているのだろうか。ハイパフォーマーの学びの習慣を、600人アンケートの結果を交えながら紹介しよう。 ▼神永正博さんからのアドバイス じつは高校時代から自分で教科書をつくっていました。微積分ができたらいいなと思って『3日でやる解析学』というにしたり、会社勤めをしていたころは『金融工学を読む』というを書いたり。これらのはあくまで自分向けなのですが、気分を盛り上げるために、プリントアウトして表紙をつくり、まえがきやあとがきまでつけていました。 教科書を書くのは、理解を深めるためです。あるテーマを突き詰めるにはさまざまなや論文を読む必要がありますが、教科書を書きながらそれらを消化していくと、「ここはもっと深めたほうがいい」「このあた

    学んだことをどうアウトプットすべきか