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ブックマーク / reskill.nikkei.com (3)

  • 実力より評価が低くなってしまう部下の「3つの体質」 | NIKKEIリスキリング

    他者からの評価は気になるもの。特に、会社や上司からの評価は昇進・昇格、月給や賞与に響く重要なものです。 その評価に関し、部下は2種類に分けられます。ひとつは、評価されやすい部下、もう一つは評価されにくい部下。そして、評価されにくい部下の方が多いものです。 同じぐらいの実績を上げていても、一方は評価され、もう一方はあまり評価されない。評価されない人は、どこに問題があるのか、どうすればよいのかを考えてみましょう。 部下の中に「自分は正当に評価されていない」と陰で不満を言っている者がいることは知っています。そう言われるのは心外です。こちらは、きちんと評価しています。 評価が低くなるのは、理由があります。人がそれを理解していなかったり、認めていなかったりするだけです。 例えば、「報連相」(報告・連絡・相談)がしっかりできない部下、受け身で積極性のない部下を高く評価することはできません。また、コミ

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  • 第9回 「意識」は行動のエネルギー、「思考」は行動の質 | NIKKEIリスキリング

    第9回 「意識」は行動のエネルギー、「思考」は行動の質井上オフィス代表 井上 健一郎2016 / 7 / 17 内的生産性を高めるための話を続けていますが、今回から「思考」について触れていきます。 広い意味では意識も思考の中の一要素と言えますが、ここでは分かりやすくするために論理的に展開する力という意味で「思考」という言葉を使います。意識は心と密接な関係があり、思考は頭と密接な関係があるものと考えていただければ分かりやすいでしょうか。 物事の因果関係を捉える力がある、いろいろな事象から共通する概念を導き出せる、気づく力ひらめく力が強い、そういう人が「思考」の力の強い人ということになります。 内的生産性で見る4つのタイプ 「意識」と「思考」という内的生産性は、実際のアウトプットとなる外的生産性に強い影響を与えます。具体的には、「意識」が行動を起こすエネルギーとなり、「思考」によって「行動」の

    第9回 「意識」は行動のエネルギー、「思考」は行動の質 | NIKKEIリスキリング
  • お金はなぜ、お金なのか? | NIKKEIリスキリング

    第1回では、経済というのは、お金が世の中を回っていることだという話をしました。こんどは、そもそもお金って何だろうかということを考えてみます。 1万円札には「壱万円」と書いてあります。どこへ行っても1万円札を出せば、1万円の買い物ができます。でも、なぜ1万円として通用するのでしょうか。どうしてみんながそれをお金だと思っているのでしょうか? それは、国がそれを1万円だと言っているから、その国をみんなが信頼しているから、それは1万円だということなんです。お金というのは、みんながお金と思っているからお金なんですね。これは論理的にはおかしいですよね。論理学で言うと「トートロジー(同語反復)」といって、全然説明になっていないことになります。 お金というのは共同幻想なんです。いま、世界でいちばん通用するのはアメリカのドルですが、それは世界中どこへ行ってもこれはアメリカのドルだな、いろいろなところで使える

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