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IT業界に関するhappy_tommyのブックマーク (4)

  • IT・ゲーム業界の管理職が「年収半減」の理由

    給与を伸ばすには3つの方法がある。ひとつは自分が出世することだ。残りの2つは、会社が成長するか、厚遇の会社に移るか。必要なことは大局観をもったキャリアづくりだ。会社頼みでは、必ず行き詰まる。 山一郎さんの回答 転職サイト経由で大量採用された人は会社と一緒に沈む この数年、IT業界ではソーシャルゲーム事業で収益を稼ぐ企業が相次ぎました。しかし、これからの見通しは非常に暗い。いまは「えるものは全部った」という状態です。国内の遊技人口はこれ以上伸びません。大手企業は何とか海外に活路を見出そうとしましたが、いまだに芽が出ていません。 2年ほど前ならば、中身のあるタイトルに、しっかりと宣伝を加えれば、1000万円の月間売上高が見込める、という世界でした。ところがそういうサイクルが崩れて、一部のタイトルは何十億円も稼ぐ一方、そうではないタイトルは2カ月程度で営業停止になるなど、二極化が進んでいま

    IT・ゲーム業界の管理職が「年収半減」の理由
  • IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒

    私は自分のコラム「極言暴論」で、ユーザー企業のIT部門とITベンダーの問題点や課題を極言し、暴論してきた。だが、特にITベンダーあるいはIT業界の話を書くと、空しくなることがある。私が指摘する問題点は、ITベンダーの経営幹部なら随分前から自覚している。それでもITベンダーや業界は何も変わらない。 「極言暴論」の読者にも「以前に何度も聞いた話」とシニカルに受け止められてしまったりする。「このままでは日IT業界に未来は無い」と叫んだところで、「またですか」とオオカミ少年扱い。やはり“ゆでガエル”状態になっている人には、湯の温度が多少上がったぐらいでは危機感を持って受け止めてはもらえない。 それでもクラウドの世となり、ITベンダーを丸ごとゆでる湯の温度は急激に上昇している。今起こっているパラダイムシフト、パワーシフトは以前のダウンサイジングやインターネットの爆発的普及のときの比ではない。シス

    IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒
  • SI亡国論(1)- 日本にも世界にも全く貢献できないIT業界

    あるITベンダーの経営者がこんな話を披露してくれた。日IT業界をよく知る外国人から「日IT業界は全くダメだ」と言われそうだ。さすがにムカッとして「そんなことはない」と反論しようとしたら、相手は「世界に全く貢献しない日の業界など産業としての存在価値は無い」と言い放ったそうだ。「さすがに、ぐうの音も出なかった」とその経営者は話していた。 確かに、ソフトウエア開発を請け負う“純粋な”SIerや受託ソフトウエア開発会社はもとより、コンピュータメーカーも含め日ITベンダーは、世界に対してほとんど価値を提供できていない。「日ITベンダーだってグローバル展開を始めている」と反発する人もいるかと思うが、それは単に世界で商売しようとしているだけの話である。 要は、ITの領域では日発の技術や、それをベースにした製品・サービスがほとんどないのだ。画期的な技術を生み出すことで新たな価値を提供す

    SI亡国論(1)- 日本にも世界にも全く貢献できないIT業界
  • 日経BizGate|課題解決の扉を開く

    米国と中国の半導体を巡る摩擦が2024年春で開始から7年目に突入した。半導体が米中の技術覇権争いを左右する戦略物資であるからだ。米政府が友好国・地域を巻き込んだ対中デカップリング(分断…

    日経BizGate|課題解決の扉を開く
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