印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レンタルサーバ事業を展開するファーストサーバは10月25日、米Joyentと提携してIaaS「Z Cloud」の提供を開始した。Joyentが独自に開発した「SmartOS」でOSレベルの仮想化により徹底的にCPUやRAMの浪費を防ぎ、ディスクやメモリI/Oの高速化を実現しているという Z Cloudはメモリ1Gバイト、ディスク30Gバイトで1時間8.1円の「Small 1」から利用できる。CPUバースト対応機能を搭載して、瞬間的なアクセス集中時でも平常時のCPUリソースを自動的に割り当てる。CPUバースト対応時も追加料金は発生しないという。レスポンスタイムの劣化やサービスのダウンを極限まで防ぎ、サービス品質と運用コストの両面からユーザ