お酒のロゴは禁止すべきか――世界の事情来季からJ2に昇格が決まったロッソ熊本。だが、胸のユニフォームの焼酎「白岳」のロゴが消えることがほぼ確実となった。世界のサッカーリーグではこうしたロゴ規制はどうなっているだろうか。 来季からJ2に昇格が決まったロッソ熊本。だが、胸のユニフォームの焼酎「白岳」のロゴが消えることがほぼ確実となった。 Jリーグが「お酒の名前が、テレビ放映などで子供たちの目に触れるのは好ましくない」という見解を示したためだ。アルコール飲料など年齢制限が伴う商品のロゴをユニフォームに出すことは自粛すると、理事会で合意されている。 「白岳」を製造しているメインスポンサー高橋酒造(熊本県人吉市)は2005年以来、熊本を支援。焼酎ブランドのロゴをユニフォームに出したのは昨年からで、年間約3億円になる熊本の運営費の1割近くを支えているという大口スポンサーだったのだが……。 今後も熊本を
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