“上から目線”だ！ＦＣ東京 携帯積極利用（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース“上から目線”だ！ＦＣ東京 携帯積極利用 目指すは３次元サッカーだ！ＦＣ東京の城福浩監督（４７）が２５日、早速、ベンチ内で携帯電話の積極利用を表明した。「平面で見るのと、上から三次元で見た情報ではやはり違いますから」。試合中も会場上部にスタッフを配置し、随時、情報を取り入れる。Ｊリーグは前日、今季からベンチ内で携帯電話の使用を許可したが、若き指揮官は誰より敏感だった。 従来も上部から見た情報は活用していたが、その手段は古典的な「伝言ゲーム」（城福監督）にすぎず、ハーフタイムに届けられていた。だが、携帯電話なら、有効なスペース、オフザボールの動きなど平面では分かりにくい情報もリアルタイムで入手可能だ。城福監督は、事前データのない開幕の新潟戦こそ「情報戦になる」と言う。三次元の情報を駆使して白星発進を目指す。 ≪長友 来週にも合流へ≫右ひざ半月板損傷のため、戦線離脱した日本代表のＤＦ
