JFAとJリーグでは、「リスペクト」の精神を日本中に広めるべく、「リスペクト(Respect)プロジェクト」として様々な施策を共同で推進していきます。その概要をまとめ7月14日、JFA・田嶋幸三専務理事、Jリーグ・羽生 英之事務局長が出席し、記者発表を行いました。 JFAとJリーグでは、リスペクトを『フェアプレーの原点であり、ピッチ上の人、それを支え、とりまく全ての人・ものを互いに「大切に思うこと」』ととらえています。 サッカーファミリー全員が、大好きなサッカーをもっと楽しむためには、関わるすべてを「大切に思うこと」が必要であり、その積み重ねがJFA2005年宣言、Jリーグ「百年構想」の実現、日本にスポーツ文化を定着させることにつながると考えています。 具体的な取り組みは以下の通りです。 プロモーションツール ①ハンドブック(A5判/36P) 製作。 「選手」「コーチ」「レフェリー」「サポ