今月3月8日あたりから続いていた大変大きな順位変動につき、ついにGoogleが存在を認める旨の発言を行い、また、このアルゴリズムアップデートが「フレッドアップデート」と呼ばれるものであると確認されました。 米メディアの分析によれば、フレッドアップデートは、「過度なアドセンス広告」や「低品質なコンテンツ」を掲載したサイトをターゲットにしているもようです。ただ、国内ではそれとは異なる動きも見られています。今のところの詳細をお伝えします。 影響は大、トラフィック90%減の例も 3月8日、日本、米国、および世界中のいたるところで、Google検索の順位が大きく動いているとの情報が多数現れました。 後日Googleは、この際にアルゴリズムアップデートが行われたことを認めました。このアップデートを「フレッドアップデート」と呼んでは、というSEO業界界隈からの流れについても、「Googleとしては感知し