沖縄県与那国町の外間守吉町長は21日、与那国島への陸上自衛隊の沿岸監視部隊配備計画をめぐり、施設建設の迷惑料として10億円を防衛省に要求するとしていた方針を撤回することを決めた。 防衛省はこれまで迷惑料を支払うことは不可能だとして配備計画の白紙化も検討したが、計画が前進する可能性も出てきた。防衛省は平成27年度末までの部隊配備を目指している。 自衛隊の「南西防衛強化」沿岸監視、用地交渉で壁
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