2014年7月12日のブックマーク (2件)

  • ミクシィ朝倉氏、「龍馬的な遊撃軍」を目指す

    興味がある分野は二つ 塩野 朝倉さんは、ミクシィの社長を退任なさって、これから何をするかは未定とのことですが、現在興味のあることが二つあるとか。 朝倉 そのうちの一つは、新しいビジネスをつくることに関係することですが、ハードとかデバイスに関する新しい動きが出てきているということです。 塩野 なるほど。ハードウェアですか。 朝倉 いままではあまりピンと来なかったんですけど、最近いろいろなスタートアップを見ていて、これはすごいなと思うようになってきました。 ここ10年くらいのアントレプレナーシップは、インターネットで何ができるかとか、SNSの可能性とか、スマートフォンのアプリで何を提供するかというような、ある種の枠の中だけで語られることが多かった。でもノートパソコンやスマートフォンというデバイスで提供できることには限界がある。それがモノを自由につくれるとなった瞬間、一気にソリューションスペース

    ミクシィ朝倉氏、「龍馬的な遊撃軍」を目指す
  • お酒を飲みながら深夜まで読書を楽しめる「森の図書室」

    東京・渋谷に蔵書1万冊、深夜まで開いている図書室が7月1日に正式オープンした。その名も、「森の図書室」。ネットで資金を募るクラウドファンディングで日新記録の支援者数を達成、公共図書館でも従来のブックカフェでもない新しい街の図書室に今、注目が集まっている。「自分があったらいいなと思う場所を作りました」と話すのは、「森の図書室」のオーナー兼「図書委員長」の森俊介さん。一体、どのような場所なのか、オープン直前に訪ねてみた。 渋谷駅から徒歩7分、道玄坂を登ったところに「森の図書室」はある。壁一面にしつらえられた棚。その前にはカウンターとイスがあり、お酒も楽しめる。コースターには書評が印刷され、細部にまでデザインにこだわりを感じるおしゃれな空間だ。のジャンルは、絵からビジネス書、小説、写真集までさまざま。寄贈された以外は森さんが選書している。棚には現在5千冊ほど配架されているが、今後は1

    お酒を飲みながら深夜まで読書を楽しめる「森の図書室」