ギャップ、バナナ・リパブリックなど展開する米ギャップ社は、ここ数年、インディテックス(ZARA)、H&Mに押され、アパレル市場で世界3位に甘んじています。 再び特別な存在に返り咲くべく、世界134,000人の従業員に対してソーシャルメディアで自由に行動させ、いい評判が広まった1980年代、90年代の再現を試みてるようです。 米ギャップ社が、英ビジネス誌「Ethical Corporation誌」が3月上旬に主催したカンファレンスで発表した同社のソーシャルメディアガイドラインを紹介します。 従業員に配布されたガイドラインは、iPhoneと同じサイズの5つ折りの冊子。1ページ目には、こんなことが書かれています。 毎日、みんなが、ギャップ社や私たちブランドのことをネットで話していますが、ここでいうギャップ社には、あなたも含まれています。このガイドラインは重要です。もし守らないと、あなたのひと言で
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