お気に入りの雑貨や小物、絵画や写真集をそこかしこにちりばめたコーディネート。仕切りに建てつけた机の下には、デッドスペースを利用して本棚を設置。すりガラスの小窓からはリビングからの自然光が差し込みます。生活スペースとゆるやかに繋がった、趣味も仕事も一緒に楽しめる空間になっています。 家で仕事をすることが多ため、書斎にこもりきりにならないようにと、リビングの一部に書斎を設けたレイアウト。裸電球の照明や、椅子のディテールなどさりげなく個性のあるものを取り入れ、梁風のデザインを施した天井もこだわりのひとつ。仕事をしているときも、家事をしているときも、いつでも家族の気配が感じられます。読書好きにとって憧れの大容量本棚を一面に設置して収納力も抜群。