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2023年3月29日のブックマーク (4件)

  • 技術書は気に入った一節を見つけるだけでいい

    ということで、私の例をいくつか出してみようと思います。 モノリスからマイクロサービスへ マイクロサービス・アーキテクチャの著者による、モノリスからの移行をガイドするような雰囲気のするこのですが、このは第6章「終わり」にから、この一節です: 他人の事例から学ぶべき教訓があるのは事実だが、自分のコンテキストでうまく機能するアプローチを見つけるには、時間をかけなければならない。 これはあらゆるプラクティスに言えることで、私は事あるごとに「スクラムをそのまま導入するのは無駄だ」とか「守破離っていうやつは苦手だ」とか言い続けているんですが、それはつまり、先人のプラクティスは様々な状況(コンテキスト)があるなかで成功した事例であり、コンテキストが異なる現場に持ち込んでもうまく機能するかは未知なのです。なので、そのプラクティスが前提としているコンテキストとソリューションを理解しつつ、自分たちのコンテ

    技術書は気に入った一節を見つけるだけでいい
    hara_boon
    hara_boon 2023/03/29
    真面目に読みすぎてるのはあるかも。そこそこ高いお金出してるから回収しようとしちゃってるな。それで気合い入れなきゃって思って読まないとかが一番最悪だよなあ
  • 建築中の戸建ての前を通るときいつも思うこと

    基礎作ってる時とか骨組み作ってる時とか特に思うけど、「この家、めっちゃ狭!!!(失礼)」ってならない? ガタイのいい現場の兄ちゃんとの対比でよけいに狭く見える。 でも当に不思議だけど完成するにつれて段々と普通によく見るよくある家になってくる。 壁を基礎より外側に作ってるからみたいな理由なんだろうけどそれにしても基礎と骨組みの段階って「めっちゃ狭!!これ家?ねえ家これ??(失礼)」って感じるんだよな。 住宅密集地の都市部だからこんな感じの家ばっかりなんだろうけど、たぶん郊外の富裕層とかの余裕のある家だったらたとえ基礎の段階でも広々としてるだろうな。 都市部の家は外壁を作って初めて「かろうじて、家(失礼)。」になる感じで、基礎・骨組みの段階はちょっと見てらんないんだよな(さらに失礼)。 冷静になって考えると家の間口だって都市部の家はどこも歩いて10歩前後で、ひどいの(失礼)だと徒歩6歩とかで

    建築中の戸建ての前を通るときいつも思うこと
    hara_boon
    hara_boon 2023/03/29
    するてぇーと、お前さんとこは10歩も20歩も歩いてもうちの向こう側にいけねぇほどの大豪邸に住んでるってーことかい?
  • Rui Ueyama on Twitter: "しばらく考えてみたけど、やっぱりGoogleはここ20年間くらいで最大のチャレンジを迎えているような気がする。"

    しばらく考えてみたけど、やっぱりGoogleはここ20年間くらいで最大のチャレンジを迎えているような気がする。

    Rui Ueyama on Twitter: "しばらく考えてみたけど、やっぱりGoogleはここ20年間くらいで最大のチャレンジを迎えているような気がする。"
    hara_boon
    hara_boon 2023/03/29
    いまGoogleの売上で検索エンジンってどこまでの割合を占めてるのかな。YouTubeとかそれこそcolabみたいなクラウド利用もあると思うし全部が全部悪いってこともなさそうではあるが
  • 普通はプロジェクトマネージメントなんてできない

    しんざき氏の記事を読んだ。 https://blog.tinect.jp/?p=81116 要は家庭運営は「プロジェクト」であるのだから適切なプロジェクト運営を行う必要がある、という趣旨で内容については概ね同意ではあるのだが、これを実践しようとするには大きな問題がある。 普通の人は「プロジェクトマネージメント」なんてできないのだ。 私はいろいろな会社の小さめのプロジェクトに参加して開発を請け負うエンジニアなのだが、まともなプロジェクト責任者に当たるのは20%もない。 ここでいう「まともな」というのは、 ・タスクを適切な粒度に分解できる ・タスク同士の前後関係を把握してスケジュールを組める ・品質、コスト、納期を考慮とした優先度付けができる という、プロジェクトマネージメントを行うにあたっての最低限のスキルがある人である。 もちろん優秀な人が集まる大企業であれば多くの人が簡単にこなせるだろう

    普通はプロジェクトマネージメントなんてできない
    hara_boon
    hara_boon 2023/03/29
    タイトルは強いけど、内容は至極まっとう。